江戸気分満喫、佐屋街道の魅力。
佐屋街道道標の特徴
佐屋街道は江戸時代の重要な交通路です。
宮宿から桑名宿までの陸路が特徴的です。
東海道の脇往還として利用されていました。
佐屋街道は、江戸時代に東海道の脇往還として、宮宿から桑名宿までの海路「七里の渡し」を避け、陸路で桑名に至る経路として利用されていたそうです。東海道宮宿(熱田宿)と桑名宿の間を、陸路万場宿、佐屋宿の陸路を経て、佐屋から桑名宿への水路三里の渡しによって結んでいた街道で佐屋路、東海道佐屋廻りとも呼ばれています。東海道の迂回路であると同時に、北側の津島を経由する津島街道に対する下街道。また、女性や子どもが多く通ったことから「姫街道」とも呼ばれていました。 その道標は、金山総合駅西南の国道19号線の交差点西南角の歩道にあります。
佐屋街道はここから西方面となります。江戸時代から現存する貴重な道標です。
| 名前 |
佐屋街道道標 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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江戸時代、江戸と上方とを結ぶ東海道において、尾張の熱田宿と伊勢の桑名宿との間のルートは複数あったようだ。一例が熱田-桑名間を海路直接行き来するルート、いま一例が佐屋川(木曽川の一部)沿いの佐屋宿を経由して陸路と川船とで行き来するルートがあり、後者を佐屋街道と呼んだらしい。その頃の道標がいまも熱田の近くに残っていて、大きな道路の歩道のわきという誰にでもアクセスできるようになっている。目立たないので何も知らなければ通り過ぎてしまいそうだが、もし知った上でこの辺りに立ち寄ることがあるならば、案内板もあるのでちょっと足をとめて眺めてもよい史跡だと思う。