夏のハチ高原、最高のハイキング体験!
ハチ高原スキー場の特徴
夏も楽しめるハチ高原のハイキング道は整備されていて快適です。
スキー初心者でも安心の広々としたゲレンデが魅力的です。
ハチ高原とハチ北のコースの豊富さは関西でトップクラスです。
グリーンシーズンも最高です。本格的登山装備無くても登れます。
冬も良いけど、夏のハチ高原もいいですね。抜けるような青空とグリーンの対比が意欲を掻き立てる。
鉢伏山に登った来ました登山道は整備されていて登りやすくハイキング気分で登れます景色を見ながら歩いても、1時間ちょっとで頂上に到着します高丸山方向へ下山しましたが、木の階段が滑りそうな感じで一歩づつ確実に足を踏み出す感じで歩きました途中、多分マムシって思われる蛇を4匹見かけました気をつけて歩いて下さい。
コースも豊富で初級から超上級まで幅広く楽しめる。上級コースは上手い人が多いですね。リフト代と駐車料がやや高めだが、施設入場料と思えばそれなりですね。大阪からも3時間かからなく、気軽に来れる。
前回ここに来たのは、400人近くの中学生を「林間合宿」と呼んだ宿泊行事の引率者としてでした。まだ、20歳代の新任教員でした。初年度の年には、中国道福崎I.C.からまだ、播但自動車道の無い頃で、延々4時間半かかりました。その年は「鉢伏山登山」をメインでしたが、翌日の雨で「福定」の民宿に閉じ込められました。次の年、G.W.の下見の時は、このゲレンデは1m近くの積雪で、立ち入ることはできない状態でした。5月下旬の本番の時は、このゲレンデの雪は解けていました。しかし、メイン行事の「氷ノ山~高丸山登山」は、残雪の中でした。若かった私は、総勢12クラスの生徒のうちの3クラスを率いることになりました。しんがりの私は、登りも下りも140人近い人数の列を前に行ったり、後ろに行ったりを繰り返して引率に努めました。高丸山へのコースを諦めて下山も同様にしながら東尾根までたどり着きました。生徒をそこから下山させて、振り返ると氷ノ山の山頂付近は「ガス」って見えませんでした。もう少し下山が遅れていたら、遭難するところだったと思い背筋の凍る思いをしたことを思い出しました。今日は、鉢伏山のゲレンデの標柱をカメラに収めるだけで済んで良かったと思ったところです。
山々のパノラミックな景観の中に暖斜面中心にゲレンデが広がっている。キッカーやレール・ボックス等パークが充実、メンテナンスもスタッフが周って行っている。ハチ北スキー場と連結しており、両方合わせると関西最大級のスキー場となる。天候やゲレンデ状態によっては接続できない事もあり、ハチ北を拠点にしている時はリフトの終了時間にも注意が必要。
2021年2月13日で積雪115cm、気温9℃、ハイランドビューとスーパースターの上級コースは滑走不可です。西日本最大級のスキー場です。緩斜面コースが多いですがハチ北とリフトで直結しているので行き来できます。南斜面なので雪が緩みやすいですね。9割がスノーボーダーですね。初心者から中級のスノーボーダーが一番楽しめると思います。ハチ高原中央ゲレンデであります。駐車場は平日1000円、土日祝日1800円です。民宿町駐車場は1500円です。食事はゲレ食にしては値段安めですが味は普通です。
ハチ~ハチ北をひとつのスキー場と考えると、関西のスキー場としては、トップクラスの広さだと思います。ハチ高原の方は、中緩斜面が中心で、中央ゲレンデも広々としているので、初~中級レベルの練習にうってつけだと思います。個人的には雪があれば大久保ゲレンデやダウンヒルコースが空いており、木々に囲まれている分風の影響も少ないので、気に入っています。レベルアップするならば、ハチ北の方が変化に飛んだ斜面で楽しめると思います。古くからスキー場で、今も昭和な雰囲気を感じますが、楽しめるゲレンデだと思います。
平日であまり混んでなく、前日の降雪もあり最高のコンディションで滑る事ができました。ハチとハチ北は共通リフト券で両方楽しめるので、コースに飽きる事なく終日楽しめるので、親子で良く利用させていただいてます。
名前 |
ハチ高原スキー場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-667-8036 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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