平家落人伝説の神社、山中の聖地。
平内神社の特徴
平家落人伝説が息づく神社で、歴史を感じることができます。
平清盛の弟、平教盛を祀った神社で学びが深まります。
兵庫県美方郡香美町の山の中腹に位置し、静けさを感じられます。
兵庫県美方郡香美町の神社。主祭神は、野稚神(ヌツチノカミ)。正治2年(1200)、御霊荒神の名で創祀。平教盛の霊祠。御崎集落は、落ち武者伝説の残る土地。平家伝承の地として、現在も「百手の儀式」と呼ばれる神事が続く。現地は、国道178号線、道の駅あまるべを越えて、余部信号を北へ3.3Km、御崎集落を目指す。集落の手前に駐車場がある。参道へは、駐車場へ入る手前の道を進み、集落の中に入ると車両用の舗装路は途切れるが、左手に御神燈が見えている。公民館を素通りし、人幅の道を山側へ100m登ると、広い場所へ出るので、今度は右折し奥へ50m進むと山側に鳥居が見える。なお、神社のすぐ隣側には、平教盛の墓がある。門脇宰相平中納言教盛、平清盛の異母弟が眠る。御崎地区へたどり着いた平家の武士たちは、平教盛を中心に舟で離島を目指していたが、香住の地に漂着、土着したと云う。一緒に、余部鉄橋空の駅、式内社の伊伎佐神社、山中の崖上にある美伊神社を巡りたい。余部7座、先に挙げた、伊伎佐神社、美伊神社に加え、白山神社、八坂神社、八柱神社、妙見宮がある。
山の中腹に有る神社です。
名前 |
平内神社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒669-6671 兵庫県美方郡香美町香住区余部2900−2 |
HP | |
評価 |
3.8 |
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平家落人伝説、平清盛弟門脇宰相平教盛を祀る京都駅から車で3時間30高速高槻綾部豊岡市方面回る?余部道の駅灯台方面登り海岸線手前高所に車置いて民家を少し抜け左側に平教盛墓所、右側農道歩いて鳥居石段本殿、海が見える高台神社を検索すると大阪夏の陣地元の勇士が豊臣方へ参戦しようとして占うも凶が出て取り止めた伝承あり灯台共々桜が綺麗でした。