神明神社前の直径15メートルの古墳。
親王塚古墳の特徴
神明神社境内前に位置する、歴史ある古墳です。
昭和44年からの発掘調査が行われた円墳です。
直径約15メートルの墳丘を持つ、希少な史跡です。
神社の横にある古墳。大切にされてる。なんとなくこんもりしてる。庄内川付近といい、気噴や高蔵寺辺りとここら辺は古墳がある。それだけ栄えてたと思う。
しんのうづかこふん大留にある神明神社境内前に立地、昭和44年発掘調査が開始され直径約15メートルの円墳。主体部として横穴式石室が確認される。石室内から玄室奥壁際から奥壁付近を中心に頭骨一部他副葬品・須恵器・金環・鉄鏃・刀子が出土。六世紀中葉に築造、後葉にかけて複数の人物が埋葬されたと推定される。古墳名称は地元では護良親王(宗良∶後醍醐天皇の皇子)の遺品を埋葬したと伝えられるが築造時期とは一致せず不明である。(・SIGNより抜粋・)
名前 |
親王塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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少し墳丘が荒れ気味な古墳です。石室が開口していますが施錠されており内部を確認できません。外見から判断するにかなり小さい石を組み合わせて石室を構築しているように見えますがどうでしょう。