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名前 |
国平神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
新田池と稲荷神社の間にある。知る人ぞ知る神社。新田池を南に行き、左曲がり、右曲がり、左曲がり、家と家の間に階段がある。そこをのぼると神社と祠がある。ちなみに祠は弘法様が祀られてる。国平神社は藤箕の神様で逸話がある。室町時代に清洲の国平という落武者が玉野に住み着き近くの山の藤づると竹で箕を作り、それを売って暮らしてた。それを真似て作る人が増え、玉野村(室町時代当時)の副業として盛んになった。尾張藩がこれを特産品として保護し、他の藩には作らせなかったので藤箕のは特産物になった。村人が藤箕の神様として神社を造った。