青い芝生に映える、ブラックマンパワー。
「ミス・ブラック・パワー」ニキ・ド・サン・ファールの特徴
巨大な彫刻ブラックマンパワーは圧倒的な存在感を放っています。
芝生の上に立つ作品が、青々とした景色と美しく調和しています。
1968年の作品は、欧米の中高年婦人を抽象化した芸術的価値があります。
青々とした芝生のグリーンとこの彫刻のカラフルさが箱根の曇天に際立って見えていました。やはりこちらの彫刻の森美術館は場とアートとの関係性が素晴らしくて見るたびに感動を覚えます。
こちらは2025年07月09日の訪問となります。恐ろしい肩幅を持つ彫刻です。ステンドグラス柄というか、面白い柄の服を着た黒人女性で、ナナという名前があるらしいです。作者さんは妊娠した友人を見てこの作品を考え付いたとか。”古い価値観の中、抑圧され差別を受けてきた女性や黒人は自由と喜びに満ちた女神として生まれ変わり、高らかに女性を賛美している作品”だそうです。ところでこれ、地中に柱とか刺して倒れないようにしてるんですかね?
緑のきれいにかられた芝の上に巨大なパワーを感じるその名の通りブラックマンパワー。
欧米の中高年婦人を抽象化したと思え、1968年の作品とのこと。大変大きくて高さ5m、幅2m30㎝。存在感があってユーモラス、体形の特徴をよく表していて、対し顔は小さい。昔、ドイツの某所下宿先の大家さんが、まさにこんな体形で、パワフルな婦人だったのを思い出しました。しかし、野ざらしで紫外線もバンバン浴びているから、退色や劣化がどうなのかなと思ってしまいます。
| 名前 |
「ミス・ブラック・パワー」ニキ・ド・サン・ファール |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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