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まがいさんそんぞう。川の崖石上方部に南面している。半月形の割り込みを作りその中に三尊の石仏を半肉彫りしている。中央の仏は頭部円頂と思われる。衣を通肩にまとい蓮華座の上に座り両手を膝前で組み阿弥陀の定印を結んだ阿弥陀如来の坐像と考えられる。両脇には合掌する比丘形の立像を掘り出しており通常の阿弥陀三尊像ではない。右脇に文明11年己亥2月。左脇に道満敬白の刻銘あり。1479年の作。枠の外側脇に阿弥陀如来を表す梵字キリークを刻印している。(交野市星のまち観光協会ガイド担当)