平和を願う空爆の碑。
空爆殉難記念碑の特徴
昭和20年7月の空爆被害を記者した記念碑です。
尊い犠牲となった七百余名の市民を祈る場所です。
平和を守るために建立された意義深い碑です。
昭和20年7月に2度にわたって空爆の被害を受けました。り災戸数は全市戸数の83%にあたる10
総務省のHPから抜粋碑文【表】祈【裏】こゝ空爆の被爆の中心地をえらび昭和二十年七月十二日と七月二十八日の二回の大空襲によつて尊い犠牲となられた罪なき市民の御霊七百余程の安らかなごめい福をお祈りし平和をまもるためにこの碑を建立する昭和三十三年七月二十八日一宮市長 伊藤 一。
名前 |
空爆殉難記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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昭和20年7月に2度にわたって空爆の被害を受けました。り災戸数は全市戸数の83%にあたる10,468戸、り災者は全市人口の71%にあたる41,027名を数え、うち死者は727名、負傷者は4,187名を出し、市街地面積の82%にあたる4.07平方キロメートルがガレキの山と化しました。毎年、空襲があった7月28日には、大乗公園の慰霊碑の前で、一宮市戦災遺族会により戦災死没者追悼式が執り行われています。