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名前 |
日坂陣屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
日坂陣屋跡(にっさかじんやあと)所在地 静岡県掛川市日坂築城年 正徳2年(1712年)築城者 岩井佐太夫形 態 陣屋遺 構 堀跡?訪問日 2023/2/11掛川市日坂字(裏門)、東海道の三大難所小夜の中山の西側にある日坂宿の北側に位置する。日坂宿北側を流れる逆川右岸の丘陵裾野の段丘を利用して築かれていた様だ。現在は、道路と民家敷地になっており遺構らしきものは全く無い様でした。他の方が、道路に沿って一段低い畑に堀跡があると書いてましたが解らなかったです。日坂陣屋は、正徳2年(1712年)に掛川城主・小笠原長煕より、日坂宿御林守を命じられた岩井佐太夫が、天文年間に当地に御林守陣屋を築いた。その後、寛延2年(1749年)からは、中泉代官所の日坂宿代官手代も兼務し享和元年(1801年)まで続いた。