甘南備山三角点でリフレッシュ。
甘南備山 三角点の特徴
甘南備山の三角点には丸太の簡易ベンチがあり、休憩に最適です。
標高216mの三角点からの絶景がハイキングを盛り上げます。
甘南備山ハイキングルートは、多くの登山者に人気のスポットです。
甘南備山ハイキングルートでの三角点は広場になっており丸太の簡易ベンチ二個あります。もう一個ありますが朽ちてます。山からは京都市内東山や比叡山、北山、西山、愛宕山と見渡せ双眼鏡があれば京都タワーも確認できます。三角点から北におりる急な階段がありますが白石という岩があります。この石は京の都を作るときに道路を南北に作るときの目安になったといういわれがあるようです。風水では朱雀という位置とも言われパワースポットだと思います。
| 名前 |
甘南備山 三角点 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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甘南備山三角点、標高216m。大阪と京都を隔てる生駒山地の北側にあります。三角点からは山科盆地はよく見えますね。枚方や京都盆地は木が茂ってみえないかな。さて、この三角点に来たら景色ではなく、まずは目を閉じて耳を澄ませてみましょう。周囲の麓から色々な人工音が聞こえてきます。音という点でも甘南備山は基準点になります。そのためか、第二次大戦中は甘南備山に大阪要地防空隊という旧陸軍の部隊が展開しました。中部7651部隊、樟葉に司令部がある部隊の分遣隊がいた薪陣地と呼ばれるものだったようです。任務は米軍爆撃機の捕捉。レーダーではなく大きな集音器で人力で音を拾って、その方向を割り出して電話で伝えて、その向かった都市に警報を鳴らす。夜になると爆撃機の機体は見えませんから、音を頼りにするしか無かった時代です。三点法で機体の位置を割り出すために樟葉、甘南備山、ともう一つの陣地は精華町の川西や僧坊あたりの3か所に7651部隊は分遣隊を置いたようですね。集音陣地は高くて音の集まる場所がいいですから、甘南備山は最適だったでしょう。ただ、集音器の性能やB29の平均速度を考えると、捕捉できたとしても大阪空襲開始の1分前程度…、米軍レーダーの六分の1の性能。ですが、その1分間に避難できた戦時中の大阪の人を思うと、甘南備山の薪陣地は南京都の現代史の戦史跡として覚えておいても良いように思います。現在、三角点で耳を澄ますと、空から旅客機の音がよく聞こえます。平和になりました。