登った先に絶景、経ヶ岬灯台!
経ケ岬灯台の特徴
駐車場からは登り道があり、山道は少々ハードです。
絶景の日本海を一望でき、夕日も美しい場所です。
明治31年に建設された歴史ある灯台です。
夕日ヶ浦温泉に宿泊した翌日に日本海の海岸沿いをドライブしました。天橋立近くの岬に綺麗な灯台があると聞いていってみました。駐車場に車を止めて多少登りがきつい階段と登山道の様な道を20分ほど歩くととても変わった綺麗な白い灯台が現れました。青い空と青い海をバックに白い灯台がとても印象的で綺麗でした。
たまたま立ち寄ったら、灯台の特別公開日で、ちょっとびっくりしました。待ち時間も30分ほど発生していましたが、せっかくの機会ですし、灯台の中に入れるのは滅多にないのでしっかりと待たせていただきました。明治時代に建造された灯台で、今も現役で日本海側を航海する船の安全に役立っているとは流石です。造りは明治時代の建築らしく、西洋の文化を取り入れたデザインとなっており、国の重要文化財にも指定されているとのことでした。中は思いのほか狭くて、1番驚いたのは、、光跡か40km以上届くようになっているそうですが、使用されている電球か大人の中指くらいの大きさしかないことで、出力も250Wの電球だったことです。駐車場からは結構歩きますが、片道20分くらいの軽いハイキングで、途中は登りの階段が続きます。雨の時はぬかるんで大変だと思いますが、天候が良い時は、灯台らしく見晴らし最高なので是非お立ち寄りを。
駐車場からつづら折りの階段登って汗かきながら10分ちょっとで到着、 絶景です! 階段苦手な方は駐車場からでも十分キレイな景色見れます。
駐車場から徒歩で400mですが、ちょっとした登山の様相です サンダルとかだと後悔するかも 運動不足な私などは途中で休憩しながらヒイヒイ状態 でもしかし、その苦労は灯台にたどり着いたら吹き飛ぶくらいに報われます!青い空と白い灯台の景色は言葉を失う美しさでした!
絶景です。頑張っていく価値ありです。灯台の下まで行けます。
駐車場から階段で山道を登る必要があるが、それほど長い距離ではない。途中に「立岩」や「丹後松島」など素晴らしい自然の景観を楽しむこともできる。
駐車場から0.4kmと書いてあったので、気楽に考えてたら・・・そこそこの坂を登ります😨汗だく👕💦になります・・・(;´Д`)着いた時の風景に感動❗😊夏はキツいかも😅
日本海を一望できます。駐車場からは400mほど 坂の階段を登ります段差が高いので中々疲れますが 一度は見てみたかったです。駐車場に小さな売店が有り ドリンク ソフトクリーム ノンアルビール 地元の工芸品など販売しています。ソフトクリームは牛乳味でさっぱりしてて美味かったです。愛想の良いおばちゃんとあんちゃんでした。
「🦅ハヤブサの生息地でもある経ヶ岬です」多少登り道があって、きついかも知れませんが、気軽に灯台本体を目の前で見られます。ただ、駐車場には清涼飲料水の自販機があるだけですから、お弁当を忘れないようにして下さい。断崖にはハヤブサが生息していて、それは、滅多に見られるものではありませんが、以前に訪問した時、飛翔する姿が見られて興奮しました。その2017年5月7日に撮影したハヤブサの写真を末尾に添付いたしました。ご覧くださいませ!多少、不便ですので、⭐︎は4個にしました。景色が綺麗です。お天気の良い日に、ぜひお越しくださいませ。
名前 |
経ケ岬灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0773-76-4120 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/soshiki/koutsuu/onetapview/kyogamisakilh/tour.html |
評価 |
4.1 |
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丹後半島一周の際に、立ち寄りました。経ケ岬駐車場に車を停めて、遊歩道で灯台に向かいました。遊歩道ですが、ほぼ急な階段なので、それなりに準備して行った方が良いです。距離は400mで、ゆっくり行って15分もあれば行けると思います。経ケ岬灯台は、安山岩からなる柱状節理の発達した海食崖にあり、丹後半島の最北端、海抜148mの断崖に建つ白亜の灯台で、国指定重要文化財、近代化産業遺産にも指定されています。1898年に設置され、明治、大正、昭和、平成、令和と、近代日本を見守ってきたと思うと、悠久の浪漫を感じます。多少大変ですが、行く価値はあると思います。