日本三景の真ん中、天橋立神社。
天橋立神社 (天橋立明神)の特徴
天橋立の松並木に囲まれた、ひっそり佇む神社です。
磯清水と呼ばれる名水で手水ができます。
日本三景の一つ、天橋立の真ん中に位置しています。
文殊側(回転橋)からなら徒歩10〜15分傘松側からなら徒歩よりレンタサイクルをお勧めします。一の鳥居は阿蘇海側の浜辺に有りそこからが参道となっている様です。主祭神は豊受大神・(左)大川大明神・(右)八大龍王(海神)が祀られています。御朱印は宮津市内の日吉神社の社務所にていただけます。
龍めぐりスポットです。橋を渡ってのんびりと歩いて来ましたが、レンタル自転車で移動されている方もいました。
近くに真水がわくことから磯清水と呼ばれる井戸があり、当社の祭神は、磯清水神社ともいわれて来たとのこと。かっては智恩寺境内にあったものを天橋立内のこの地に移したという説があるようです。このような史跡があることは知りませんでした。
京都府の北部にあり、日本三景の一つである天橋立。白砂青松を渡るためにレンタル自転車で行きました。松と砂浜のコントラストが本当に美しい場所。人はそれなりにいましたが、海の浄化力も手伝い、聡明な空気でした。そこへ静かに鎮座する天橋立神社。八大龍王の気高く優しいエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか。
天橋立の廻旋橋から松並木の中を徒歩10分ほど歩いた左側に、ひっそりと佇む神社。智恩寺の鎮守社として創建されたとのことで、以前は智恩寺の境内内にあったそうです。ご祭神は豊受大神、大川大明神、そして龍伝説がいくつか残る天橋立らしく八大龍王がお祀りされています。天にいた伊耶那岐命が、地上にいる伊邪那美命のもとに通うために使っていたはしごが、天橋立だったという神話から恋愛成就のパワースポットとして人気なのだとか。海に囲まれているのに真水が湧く『磯清水』と呼ばれる不思議な井戸がすぐ横にあり、飲むことは出来ませんが、手水として利用出来ました。日本名水100選のひとつだそうです。参拝した時は気付かなかったのですが、阿蘇海の波打ち際近くに一の鳥居がたっていたようです。なんでも明治時代まで天橋立は、この一の鳥居辺りまでしかなかったとのことで、参拝者は船で鳥居まで渡り、松並木の参道を歩いて本殿へ向かっていたのだそうです。なので、本来はこの一の鳥居をくぐってから参拝するのが良いそうですよ。不思議な面白みのある、静かで心地良い神社でした。
天橋立公園にあります。昔は海の方から参拝していたそうで、鳥居と参道は海側にありました。小さな神社さんですが、参拝される方が結構います。御朱印は山王宮日吉神社でいただけます。
天橋立駅側から、徒歩15分くらいに鎮座する天橋立神社。拝殿本殿共通でコンパクトです。海に囲まれたこの場所で銘水「磯清水」が湧き出す不思議な場所。少しだけ味わいましたが、確かに塩分なし!
天橋立駅から、駅から散歩で訪問。駅より天橋立の松原を通り15 分ほど。松林の中にポツンと社殿が建っている。社務所はないので、御朱印はない。天橋立駅から対岸まで歩くと50分ほどかかるので、時間がない場合は、この神社で折り返すといいだろう。
八大龍王さまと聞いては、また天橋立にあるお宮さまなら是非ともお詣りしたいと思い寄らせて頂きました。駅からおおよそ1.5km程の歩きですが、日本三景の砂州を歩いていると思えば直ぐに着きます。夕方のお詣りでも参拝客がおられ、人気のお宮さまでした。
名前 |
天橋立神社 (天橋立明神) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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天橋立神社のご祭神は豊受大神、大川大明神、八大龍王です。近くには真水がでる井戸もあります。御朱印は別の神社で受け取ります。