上矢部小学校前の道祖神。
道祖神・道標の特徴
隠れるように佇む道祖神の独特な雰囲気が魅力です。
ダブルの夫婦道祖神が祀られており見応えがあります。
上矢部小学校のすぐ前にあるのでアクセス便利です。
文字だけの道祖神の隣に隠れるように双体道祖神が祀られていた。正面の階段は狭く急峻なので、上がる際よりも降りる時に注意を要する。
ここは上矢部小学校前のすぐ前だ。左にある明治二年建立の道祖神の右面には、左 とつか上 大山 道左 ふぢさハ加め井のと刻まれている。是よりもその隣の双体道祖神の方がよっぽど気になる。正面の左右に、奉造立 講中?政二?八月吉日と彫り分けられている。干支一覧と照らし合わせてみると次の2つが浮かんだ。偶然にも、文政2己卯(1819年)安政2乙卯(1855年)は同じ卯年であり、しかも十干の己と乙は字形があまりにも似ているのだ。そして、何よりも石が欠けているからこそ怪しいのだ。さて、真実は如何に。
2023/7/7 「道標」の確認当時、(現)長後街道の 踊り場ー矢沢 間は十分には開通せず、中田さちが丘線 も無い。その状況でここから各方面に行くには;戸塚は右に、来迎寺→蔵坪→戸塚。大山は、谷矢部池公園脇の道(北西方向)を上り→(現)中田さちが丘線を横切り→(旧)岡津・藤沢道を横切り→(現)白ゆり→(現)西が丘→柏尾通り大山道。鎌倉は左に、曲がった山道を上る→(旧)岡津・藤沢道に踊り場近くで同流→同道を南下[ (現)踊り場交番→汲沢(旧)大丸→汲沢 (現)中村三叉路] → 深谷(現)かまくらみち となる。2022/11/27 谷矢部池公園の池の端の、T字路の角に見つけた。塔は2体有り、一つは道祖神と道標を兼ねたもの、もう一つは著しく風化した双体道祖神のようなもの。①角柱の道祖神 講中と彫ってあるので、土地の講の建立。前面だけは字が大きいためか、はっきり見える。[左面]:風化して良く読めないが、字の構成と合わせて判断して、「(明治)ニ 巳 正月吉日」と読めるので、明治2年の建立となる。[右面]:こちら側も風化が激しくて良く読めないが、左/上/右の3行+「道のような字」が彫ってある。(2に見えるがそうではない)左:「かまく(ら)」と判断する。上:「(大山)」と彫って有るように見えるが、真実は?右:「とつ(か)」と判断する。この道標から判断して、この辺りの地の3三叉路の道に建っていたのだろう。「上」とは坂/山を登る意味だろう。道標の内容がぴったり当てはまる場所は、山の麓か谷底か。今建っている場所がそれに近いが、ここからでは戸塚も鎌倉もほぼ同じ方向だ。よって元の場所は別な場所と考える。今も昔も、踊り場方面に通じる主要な道がここだ。この道沿いの他の場所にも、道祖神が有る。②双体道祖神らしいものの両脇には、字が彫ってある。殆ど読み取れない。時代的には、道祖神よりもっと古いようだ。
| 名前 |
道祖神・道標 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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公園の入り口すぐのところに夫婦道祖神がおられます。