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名前 |
中大路の御神燈 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
東大路側から中大路への入口、近くに保育園が見える場所に大きな御神燈が奉納されています。(中大路の御神燈)は地域の方、保育園職員、通園の園児、送り迎えの保護者等、道行く人を見守ります。御神燈は(安政三年辰九月吉日 若連中 地所 定右エ門)と刻まれています。安政三年は1856年、この年の二年前にペリーが浦賀に来航、日米和親条約が締結されその後、安政の大獄、桜田門外の変等々、安政年間は激動の時期でした。御神燈は建立から164年間、この場でずっと多くの往来人を見てきました。お姿は満身創痍です。