海ほたるで迫力のカッターフェイス!
建設記念碑・カッターフェイスの特徴
海ほたるPAに展示されるカッターフェイスは迫力満点のモニュメントです。
14.14mもある巨大なシールドマシンのカッターヘッドに感動が止まりません。
土木技術の最前線を体感できる面白い展示が楽しめます。
海ほたるPAには東京湾アクアラインを掘削したIHI製の泥水加圧式シールドマシンのカッターフェイスのモニュメントが展示されています。
めちゃめちゃかっこよくて最高のモニュメントでした。これを見れただけでも海ほたるに来た甲斐がありました。素晴らしいセンスの記念碑です~素敵~
一心に海底を掘り進める。掘削(くっさく)作業です。鋭いカッターが回転しながら岩盤を切り進むのかな。硬いといっても、いろいろな硬さがあったはず。地下水とか鉱脈とかも。カッターの尖っている部分、ビットは実際に掘削作業をした分だけ摩耗していると言われている。そういうものを自由に触ることができて、なかなかのモニュメント。ずいぶんお金がかかったと言われているが、現在の生活をアクアラインにゆだねている人が多いのも事実。川崎から木更津までびっくりするほど近かった。バスルートもよく整備されていて、今にとってはなくてはならないと。子どもさん連れはぜひ訪れて、見上げて、触ってみてほしい。
海ほたるPAのエスカレーターを昇って 5階の展望デッキから川崎方面を望むと 左手下の片隅に見えます。階段を下りて 近くで見ると大きくて迫力があります。莫大な建設費を掛けて造ったアクアラインも あと何十年、何百年かしたら老朽化で使用禁止になるのかもしれません。
海ほたるにあるカッターフェースフィールドです、後世に残したいモニュメントです。
階段で下まで降りると大きさを実感できます。日本の技術すごい!
海ほたるの5階から、外階段を降りた1階にあります。アクアラインを掘ったカッターです。かなり大きいです。写真を撮りたい人が並んでいることがあります。
東京湾アクアラインの海底トンネルを掘り進んだシールドマシンのカッターフェイスと呼ばれる部分です。展示されたカッターフェイスは、直径14.14m・重さ3200トンあり、当時の世界最大規模。このカッターフェイスが装着されたシールドマシンは全部で8基使用され、約2年の歳月を掛けて上下2車線分が掘られました。隣には、シンゴジラの足跡がありますが、こちらは本物?実際の海底トンネルの掘削で使われたカッターフェイスです。どちらも「これ何?」と笑ってしまう程大きいですが。。。
土木技術の先端を知る面白い展示です。
名前 |
建設記念碑・カッターフェイス |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-77-3187 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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実際に地下を掘ったカッターフェイス。これが自分が通ったトンネルを掘ったと思うと科学の力はすごいな、と思う。そして、デカさに驚く。