美しい富士山と桜、心清まる聖地。
大石寺の特徴
日蓮正宗総本山として信者に特化した寺院です。
桜と富士山が織りなす美しい景観が魅力です。
清々しい空気に囲まれた、閑静なたたずまいです。
観光寺ではなく、ガチの信徒向け寺ですね。宿坊も複数あります。他に、お土産屋さんやレストラン、仏具屋や本屋(日蓮正宗関係の書籍)もあります。駐車場も広く、複数あります。三門は重要文化で桜の季節は観光にも向いてますが、基本的には観光地ではありません。
日蓮正宗総本山です。たいそう立派ですみずみまで手入れが行き届いているものの、ガチでガチの信徒さんむけの寺院なので、あちこちの神社仏閣を気のむくままに参拝する、私のような謗法の徒には居心地がよくはありません。御影堂での法要中は、観光客は周辺から排除されます。御影堂に通じるすべての道に警備員が配置される念の入れようです。御影堂に限らず境内の建物は基本信徒さん向けで、一般に広く開かれているのは公衆便所のみです。敷居が高いのは雰囲気のみならず、公共交通機関でのアクセスもよくありません。富士宮駅から離れているのみならず、バス道からも外れています。利用する便によってはバス停から三〇分近く歩きます。信徒さん向けに直通のシャトルバスも運行されているようですが、それに乗ってみる度胸はありません。堂々たる三門、杉並木の奥にたたずむ国重文の五重塔などは一見の価値があるものの、人を選ぶというか、信徒さん以外を選ばない寺院なので、あまりおすすめではありません。
日蓮大聖人縁の聖地荘厳な雰囲気の寺社でした桜の時期に大石寺の境内を見学させていただきました三門からの桜と雲間から見える富士山は素晴らしい!なお、大法要時等の特別な行事の際は、奉安堂は見学禁止とのことですので注意。
美しい富士山と駿河湾を一望にできる、清々しい空気と杉林の緑に囲まれた閑静なたたずまいで心が清浄になります。東海道随一の五重塔や、県の有形文化財の大きな三門、桜が満開になる周囲の山々、垂れ桜の美しい塔中が参拝者や観光客の目を引きます。
一昔前に身延線の車窓から見えた正本堂に衝撃を受けました。一度近くで見てみたい…と思っていたら、いつの間にか取り壊されていました。正本堂が無くなった後に新たに建てられた奉安堂もかなり大きいみたいなので、2023年の12月下旬に見に行って見ました。平日だった為か境内は人が居なくて静寂な雰囲気が漂っていました。奉安堂(中に入れるのは所属寺院に申し出た信者のみ)も門が閉ざされていて近づく事も出来ませんでした。ここが観光寺院では無い事も理解していますが、日蓮正宗を閉鎖的宗教だと感じてしまいました。
2024.1宗祖は日蓮大聖人で、身延山を下山したである日興上人によって開創されたお寺。10年ほど前にも来た時には広大な敷地を見てラストエンペラーにでもなった気分でした。とにかく広いので檀信徒ではない一般人が使える第一駐車場から御影堂まで15分近く歩くかと思います。奉安堂は許可を得た檀信徒のみが入ることができるようです。今回は1人の信徒さんにも会いませんでした。前回も数えるばかりの方がいただけですが。観光寺ではないのは理解していますが、もう少し人の出入りがあっても良い気はします。創価学会はもともと日蓮正宗の在家信者団体でしたが、現在は日蓮正宗からは離れた宗教法人です。
名前 |
大石寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0544-58-0810 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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あくまで信者さん向けの寺院であり、基本外部に開かれたところではありません。あくまで小生は、信者風体で、ふらふらしていましたが、特に呼び止められることはありませんでした。建物は巨大で立派でした。写真は2021年2月のものです。