奥入瀬渓流散策の起点、特製そば。
石ヶ戸休憩所の特徴
奥入瀬渓流の中心、散策のスタート地点に位置しています。
渓流を眺めることができる、素敵な休憩所です。
大きなジオラマがあり、奥入瀬をよく理解できる施設です。
奥入瀬は歩いてユックリと散策する方が良いでしょう。その拠点としてココをオススメします。ただハイシーズンは混み合います。10月20日8時半ごろ訪問時は駐車帯に余裕がありましたが、散策から帰ってきたら満車状態でした。奥入瀬の風景は少し時期も早く、紅葉は思った景色ではありませんでした。
奥入瀬渓流の中心部(石ケ戸休憩所から雲井の滝2.8km)のスタート地点。奥入瀬渓流の見どころを立体模型で展示しています。この展示を見てから散策することをお勧めします。トイレ、売店を併設。乗用車50台程度駐車できる。階段を降りて遊歩道を歩きだすとすぐに鬼神のお松の伝説で有名な石ケ戸を見ることができます。そこから50m歩くとで苔の庭園のような石ケ戸の瀬に出会うことでしょう。
土曜日朝9:00到着、片側駐車場がもう一杯でした。駐車場無料。前日に奥入瀬渓流館で電話で予約し、こちらでレンタサイクルをお借りしての散策。電動自転車4時間2000円。ここから十和田湖畔までゆっくり散策して100分。帰りは下りですからスイスイです。奥入瀬は森林で涼しく、滝下は寒いくらい。十和田湖畔は猛暑!
奥入瀬渓流の唯一の休憩所で駐車場、休憩スペース、トイレ、売店などのがある施設です。近くに自然石で出来た岩小屋があり美女の盗賊がここをすみかとして旅人から金品を奪っていたと言う伝説があるそうです。
🏣青森県十和田市奥入瀬🚏🚌…JR青森駅から十和田湖行き(約2時間)石ケト戸下車。🅿️🚗…50台(無料)※奥入瀬渓流が最大のカーブを描く景勝地の一つで、川辺には地名となったり由来の巨大な岩が2本のカツラの大木が支える岩屋、「石ヶ戸」が有ります。石ヶ戸とは岩屋を意味する方言。※昔伝説で、美人の盗賊「鬼神のお松」がここを根城に旅人から金品を奪っていたと言われていたそうです(日本三大盗賊の一人として描かれているそうです)※「石ケ戸休憩所」には駐車場と奥入瀬で唯一の売店が有ります。十和田湖畔の子ノ口まで9キロの奥入瀬渓流の焼山側、入口となっているようです。※売店…軽食、コーヒー、ソフトクリーム🍦が人気のようです。※ビジターセンターが有りますので奥入瀬渓流の散策を始める前に情報を入手して歩くと良いと思います。
奥入瀬渓流の散策には、丁度いい休憩場所です。新緑の奥入瀬は緑輝く美しい場所でした。あいにくの小雨で、清らかな渓流とはなりませんでしたが、雨に打たれた新緑の鮮やかさ、シダや苔が活き活きとしていたのも、嬉しい発見でした。
オーナー他従業員さん達、皆で釣ってきた魚で料理 美味い!
奥入瀬渓流に入って間もなくある休憩所です。トイレも綺麗ですし、散策の拠点になる場所だと思います。すぐ裏で渓流を見の前に見ることができます。
休憩所の脇から降りれば十和田湖から流れくる渓流をじっくり眺められます。休憩所には展示室と別棟に食事のできる売店あり。洗面所も有ります。車も道路沿いの駐車スペースにそれなりに停められます。ただしハイシーズンは相当混雑するんでしょうね。
名前 |
石ヶ戸休憩所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0176-74-2355 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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奥入瀬渓流の中程にある休憩所。トイレはもちろん、軽食や土産、レンタサイクルのステーションなどがある。観光バスのツアー客が一斉に歩き出すところに出くわすと面倒。避けて通りたい。十和田湖畔の子ノ口からこの石ヶ戸(いしけど)までが紅葉のメインロード。