青函連絡船羊蹄丸の巨プロペラ。
青函連絡船“羊蹄丸”のスクリュープロペラの特徴
終わった1980年代後半の青函連絡船羊蹄丸のスクリュープロペラです。
野外展示されるその大きさに驚くこと間違いなしです。
日本を代表する鉄道連絡船の貴重な展示品です。
デカイです。さすが連絡船のスクリューです。
青函連絡船“羊蹄丸”のスクリュープロペラが野外展示されていました。“羊蹄丸”の船名の由来は「蝦夷富士」と呼ばれる北海道の羊蹄山にちなんで命名されたそうです。また、スクリュープロペラは2枚野外展示されていて、停留されている南極観測船の「宗谷」の船首と船尾の両方にあります。船首のスクリュープロペラだけ見て、船尾のスクリュープロペラは見逃しそうです。
日本で運行された代表的な鉄道連絡船。羊蹄丸は,青森県青森市で電車を載せ,津軽海峡を連絡し,北海道函館市で電車をおろした。私は「阿保みたいなアイデアを実行したんだな」と思ったが,鉄道連絡船は,世界的に割と良く見られる方法らしい。ロマンのある船なのだと認識を改めた。なお,羊蹄丸は青函トンネルの完成によって,その役目を終え,解体され,現存しないそうである。南極観測船宗谷の近くに一基。そこから海の方に向かったデッキにもう一基。全部で二か所に展示されている様である。プロペラに英数字を刻んでいる様だが,これが何を表しているのか分からない。
名前 |
青函連絡船“羊蹄丸”のスクリュープロペラ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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1980年代後半青函トンネル開通と共に引退した青函連絡船羊蹄丸のスクリュープロペラが岸壁に展示されている。