古道沿いの庚申塔、歴史を感じる。
スポンサードリンク
古道・品川道(武蔵国府·府中大國魂神社〜品川湊)沿いにある武刕多麻郡泉村庚申塔の造立は正徳3(1713)癸巳年□月十六日と推定する。(年号が刻まれている右側上部が磨耗しているため、□徳三か□保三で巳年は正徳三年に該当する)
名前 |
多麻郡泉村庚申塔(品川道) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
狛江駅南側から旧道の雰囲気濃厚な狭いすねくねした道を狛江湯の十字路を過ぎると現れる二股の真ん中に鎮座する多麻群泉村の庚申塔で左が品川道だがここから先は野川の旧河道や世田谷通りの拡幅などで辿ることが大変になってしまったようだ。