美しき神谷伝兵衛の別荘。
旧神谷伝兵衛稲毛別荘の特徴
美しい外観と共に洋風応接間が魅力的で訪問を誘います。
和室の美しさに感動し、歴史を感じられる空間です。
日本のワイン王・神谷傳兵衛の別荘として訪れる価値があります。
電気ブランを作った神谷さんの別荘が現存しているのは素晴らしいと思います。窓から昔は海だったんだろうなと外を眺めると、このあたりの歴史も良く理解出来ます。
明治のワイン王にして実業家「神谷伝兵衛」の別荘かつては眼下に遠浅の海が広がる高台でしたが、現在は開発と共に海岸線が南に移動し国道14号が目の前を通ります。建設されたのは大正時代ですが鉄筋造でアーチ柱とタイル張りのテラスなど昭和のモダニズム建築にも見られる特徴を持つ先進的な建物です。中でもこだわりを強く感じたのは2階の和室で、床柱にはワイン王らしくブドウの木を使い、欄間の竹格子に蔓が絡まりブドウ畑を印象付ける。他にも随所に葡萄や蜜蜂のモチーフが使われてとても面白い。入場料は無料で、管理人の手が空いていればガイドもしていただけるのでぜひ訪れてみてください。
神谷傳兵衛氏の別荘だった場所。当時の稲毛はここまでくらいが海岸線で風光明媚だったのをうかがわせる。牛久のシャトーもそうですが、こちらも葡萄、蜂モチーフの意匠が多いです。別荘なのでおしゃれにこりつつも寛いで過ごせるモダンな作りになっています。また千葉の市民ギャラリー的な場所も兼ねているようです。稲毛浅間神社に隣接しています。
毎年、浅間神社に参拝する度に行きそびれていました。今年、初めての見学です。無料で入れますが、靴を脱いで下駄箱に設置されているスリッパに履き替えます。1階から2階に上がる階段は、幅が広く作られていて上がりやすいです。階段途中に電気ブランがあり、浅草の神谷バーを思い出しました。テーブルに着くと電気ブランと、水の2つのコップが出され、交互に飲んでいました、懐かしい。2階には、葡萄の欄間があったり、円形の出窓があり、昔の海岸を眺めていたのかなって思う。此処に出向くならば、国道14号線から来たほうがいいです。京成稲毛駅から稲毛公園を抜けて来るには、急な坂道があり大変ですよ。トイレは、隣にある千葉市民ギャラリーが利用出来ます、無料で。
外観が洋風建築でありながら、2階には見事な和室が広がっています。大正建築ですがコンクリなので綺麗なまま現存しています。昔は2階の窓から海が見えたとか!建物の周りは手入れの行き届いた松の庭園と池があります。
隣のギャラリーのついでに立ち寄りました。係の方が色々と説明してくれました。ブドウの木の床柱、横に開く雪見障子、角度により浮き上がるブドウの彫り物の欄間、年月を経ても歪んで居ない敷居など、見どころがたくさんありました。ワインセラーだった地下は安全面から入ることができませんでしたが、また足を運びたいと思いました。
外観の美しさはさながら、1階の洋風応接間と2階の和室もとても美しかったです。朝早く伺い、お掃除をされていたスタッフの方が建物や神谷氏の背景等お話ししてくださりました。地下のワイナリーは観覧不可とのことです。建物の耐久性等もあり、今後も観られない可能性が高い、とのことです泣ですが、1、2階共に美しすぎて、ここが無料で見られるなんて、とてもありがたいと感じました。また伺います。
この付近は、かつては眼下に海が広がり、潮のかおりが漂う緑の松林にかこまれた格好のリゾート地であった。この稲毛別荘は、初代神谷伝兵衛(1856- 1922) が大正6年(1917) 建設に着手し、翌 7年(1918)に竣工したと考えられている。伝兵衛は、明治時代、「蜂印香竄葡萄酒」や「電気ブラン」の名を広め、フランスからワイン製造事業を導入した実業家であり、天井の飾りや二階和室の意匠などに伝兵衛の心意気が見られる。建物の構造は、鉄筋コンクリート造り半地下地上二階建で、屋根架構はキングポストトラス(中央に束のある洋風小屋組)である。建物の外観は、一階ピロティ正面にロマネスク様式に通じる5つの連続アーチがあり、外壁を白色タイルで仕上げ、昭和初期に導入されるモダニズム建築への変化をうかがわせる特徴を持っている。建物の内部は、一階が本格的な洋間であるのに対し、二階が和室となっている。この建物は、昭和59年川島豊治氏より寄付されたもので、市内に残る鉄筋コンクリート建築として最も古く、全国的に見ても初期の建築であるので、千葉市が平成元年8月から平成2年3月にかけて保存改修整備を行なった。【現地案内板より抜粋】国道14号沿いに位置していますが、通過する事が多く、今回初めて訪問。駐車場、台数少ないが無料です。入館料も無料な上に、要所要所に解説も置かれており、ゆっくり堪能できます。稲毛浅間神社・旧武見家住宅とセットで、稲毛の魅力を巡れます。
美容院のタブレットで情報誌のweb版を読んでいたところ、稲毛区が紹介されていて、こちらの旧神谷傳兵衛稲毛別荘の写真を見て興味を持ち、お盆休みの真っ只中に夫婦で訪問しました。とても素敵な文化財ですが、この時は私達の他に先客が一組、その後に一人来ていたかな、というくらい空いていました。外観は洋館ですが、二階には和室もあります。ボランティアの管理人さんが親切に見処を説明をしてくれました。一階の玄関横の窓のワイヤーを操作すると地下に収納された網戸が上がって来る様子を見せてくださったり、二階の和室の床の間の欄間に彫られた葡萄が角度によって立体的に見えることなどを教えてくださり、とても興味深く時間をかけてゆっくりと見学させて頂きました。入場無料でこれだけ綺麗に管理をされているのは大変なことと思います。素晴らしい文化財を保存してくださってありがとうございます。これからも多くの人に見学してもらいたいと思いました。
| 名前 |
旧神谷伝兵衛稲毛別荘 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
043-248-8723 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 9:00~17:15 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒263-0034 千葉県千葉市稲毛区稲毛1丁目8−35 市民ギャラリー |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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明治時代にバーの経営や日本初のワイン醸造所で成功をおさめた神谷伝兵衛氏の別荘です。天井や欄間には葡萄の装飾がなされています。欄間には葡萄の他に蜂とトンボの装飾もあります。トンボはゲン担ぎ、蜂はワインに蜂蜜が加えられていたことが表されています。また、欄間の葡萄は遠くから見ると窓の外の緑が透けて白ブドウに、近くで見ると黒ぶどうに見えます。何回か訪れていますがいつもきれいに管理されています。