赤坂氷川神社で落ち着くひととき。
山口稲荷社の特徴
赤坂氷川神社内にある小ぶりな神社で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
主祭神は宇迦之御魂で、信仰心を感じることができる場所です。
厳かな佇まいがあり、ひっそりとした神聖な空間が広がっています。
規模はそんなに大きくないけれど、小ぶりだからこそひっそりと落ち着いた佇まい。稲荷社らしい朱の鳥居と木々の緑が調和していて、ちょっと都会の喧騒から距離を置きたい人にとって“隠れ家”的な雰囲気があります。常に参拝者が多い本殿エリアとは少し違い、人の流れがゆるやかで、静かに手を合わせられる場所。また、狛犬や鳥居、水盤などの造作が、ひとつひとつ丁寧に手入れされているのがよく分かります。古いものがただ“残っている”わけではなく、信仰が続いてきた証として、今でも大切にされていることが感じられる。緑の木陰や石畳、鳥居をくぐるときの小さな“パンッ”という音こうした細かい感覚が参拝の中で積み重なって、「ここで祈る意味」を実感させてくれる。
赤坂氷川神社の境内社の一つ。鳥居の両脇に手水鉢が配置されてます。
| 名前 |
山口稲荷社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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稲荷社の主祭神は、宇迦之御魂。稲の神様で五穀豊穣を願って信仰をされてきました。江戸時代に入り産業が発展すると、商売繁盛の守護神として商人や職人に信仰が拡大しました。江戸市中では稲荷神の勧請が盛んに行われたようです。終戦後、赤坂3丁目にあった山口邸から遷された神社です。鳥居には享保3年(1718年)銘があり、向かって右側の水盤には文化10年(1813年)、左側の水盤には嘉永4年(1851年)、狛犬の台座には文政8年(1825年)の文字が刻まれていています。江戸時代から篤い信仰を集めていたことがわかります。お稲荷さんは怖いなと思うことが多いのですが、こちらはお力を感じ、そういう意味で畏れを感じます。