誰もが共に見ることができるのは、とても意味がある事...
名前 |
「平和の祈り」佐藤助雄 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/107/157/749/750/d00040706.html |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

自衛隊駐屯地のすぐ近くに、この像が設置され、誰もが共に見ることができるのは、とても意味がある事だと思うのです。日本に戦争の災禍が及ばぬことを願うのは皆同じでしょうし、特に自衛官はそのために命が懸かっているのですから。----世田谷平和記念碑「平和の祈り」 世田谷区は、昭和60年5月の区議会臨時会において「平和都市宣言 に関する決議」が全会一致で採択されたことを受け、40回目の終戦記念日である同年8月15日、平和を願う区民の願いにこたえ、世界の恒 久平和確立をめざす「平和都市宣言」を行いました。これを記念し、区は、ここ世田谷公園に、彫刻家・佐藤助雄氏の手に よる「平和の祈り」と題する時刻を設置することとし、国連の国際平和年にあたる昭和61年12月10日、除幕の運びとなったものです。この像の少女が片手に持っている燭台は、平和への祈りをシンボライ ズしたものです。昭和61年(1986年)12月世田谷区 佐藤助雄 略歴 大正8年(1919年)山形市に生まれる。昭和16年(1941年) 文展に初入選以来文展・日展に連続出日本周刻会委員長、日展 理事などの要職を歴任し現在に至る 世田谷区豪徳寺在住----