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名前 |
下染屋の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
散歩で訪問下染屋村(下染谷村)は、現在の府中市白糸台になるようです。この地域には、下染屋神明社などもあり、下染屋という名前の由来を記載した標識もあるようです。その標識には、下染屋(しもそめや)は現在の白糸台3丁目の旧甲州街道沿いに集落の中心があったこと。さらには幕末の地誌には、民戸37と記され、甲州街道沿いに並んでいたことなどと一緒に地名の起こりについても以下のように記載されています。地名の起こりは、調布の布を染めたところで、鎌倉時代には染殿があった所。もともとは染屋村であったが、その後、上下2村に分かれた。その時期は不明とのこと。寛永12年(1635年)の検地帳には、下染屋となっているおり、染屋の地名は、古くは、南北朝時代の資料にも載っているとしています。