芝大門の歴史を感じるプレート。
東都名所・江戸自慢三十六興レリーフの特徴
芝大門近くにあり、地域の歴史に触れることができるスポットです。
裏表にびっしりと描かれた歴史的な彫刻を楽しめます。
日本語と英語での説明文があるため、観光にも適しています。
大門の傍にあるプレートは、裏表にびっしりと絵と説明文が記載されているが字は読み難く劣化が激しい。通りかかる人誰も足をとめる人もいないが、読むと、江戸時代にこの界隈が大賑わいであったことを学べる内容だ。広重が描いた風景画で、ここからは見えない芝大明神のしょうが市を描いた絵と、同じく増上寺の前を通行人が歩く様子だ。芝大神宮は9月に開催される祭礼が有名で、開催期間が11日もあり、「だらだら祭り」と皮肉られたほど。祭礼中は境内のいたるところで名物の谷中生姜が売られたので、別名「生姜市」とも呼ばれたという。
Nice looking historical engraving commemorating local history in Japanese and English.
名前 |
東都名所・江戸自慢三十六興レリーフ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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芝大門の辺りは大変賑わってたと言う様な事が書いてありますが、文字は読みづらいです。