記念碑がある空地で歴史を感じる。
ここは何の跡地だったのでしょうか。広大な空き地に建設資材がポツポツと積まれているのと、小さな石碑が佇んでいます。紀元2600年ということで、西暦にすると1940年。この時全国的に石碑を建てたり、お祝いのイベントが行われたりしたみたいです。気になるのはこの空き地の歴史。国土地理院の古い航空写真や地図をみてもこの場所が何だったのかはよく分からず。高井戸小学校の敷地だったのかな。想像してるだけで面白いんですが、ちょっと気になってしまって、昔のことを知りたいです。
名前 |
紀元二千六百年記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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記念碑が設置してある空地(資材置場?)だった場所ですが、2024年春ごろから都営住宅建設工事が行われています遮蔽板で囲まれて中の様子は直接見ることができないので電車(井の頭線)の窓から中を撮ってみました[紀元二千六百年記念碑]は神武天皇即位紀元(皇紀)2600年の記念行事の際に建てられた石碑だと思います工事にあたり石碑がどう扱われたのかは確認できませんでしたが紀元二千六百年記念祭は大々的に執り行われた国の行事だった様ですし、紀元2600年\u003d1940年(昭和15年)ということはそれだけでも80年以上昔の歴史ある石碑なので、どこかに保管しておいて都営住宅建設後の緑地等に移設されることを強く期待したいですが、どうなることやら、、完成したら探しに行ってみたいと思います※動画も撮ってみました(R.6 7月)