与力番所で江戸の歴史を体験。
弘前城 二の丸東門与力番所の特徴
上級武士に仕えていた与力の詰所です。
日本一古いソメイヨシノのそばにあります。
江戸時代から続く貴重な建造物です。
ゆっくりとした時間を過ごせます。
なんじゃこりゃ~
上級武士に使えて見張りをしていた人のことを与力というそうで、その人たちの詰め所だったみたいです。その後も公園管理人事務所など、よく似た使われ方をしていたみたいです、なかなか残ってるものではないと思います。
かつては与力が詰めており、その後公園管理人や作業員が詰めていた、、、、ということで、江戸時代から今に至るまで、この城の管理をする人たちの職場だった!となるのかな。いまの中には竹とか材木とかの資材が置かれている。
日本一古い、ソメイヨシノの横にあります。さくらまつりの時などは、お茶を飲めたりします。
城内を警戒する藩士達の詰所です。
貴重な建造物だね。
上級武士に仕えていた人々のことを与力といい、その与力が見張り役として警備をした詰所(番所)を与力番所といいます。与力番所は、城内の要所に配置され、藩政時代には追手門与力番所、三の丸東門与力番所など12ヵ所に建てられていたと伝わります。廃藩以降取り壊されることもなく、そのまま放置されていたものが、1915年(大正4年)頃に現在の緑の相談所が建てられているその東側に曳屋移築され、以後公園管理人宿舎や作業員詰所として使用されていました。そして1979年(昭和54年)から3年をかけ、文化庁の指導協力を得て再度復元移築されたものが現在の与力番所です。弘前公園より。
名前 |
弘前城 二の丸東門与力番所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0172-35-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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わりと規模大きい。