日比谷公園の虹と噴水。
「鷗」淀井敏夫の特徴
日比谷公園にあるカモメの噴水は、絶妙な彫刻を楽しめます。
繊細な表現の氷の芸術作品が印象的な場所です。
官庁街の中で心を癒してくれる魅力的なスポットです。
官庁街のホッとできるスポットです。夏場に木陰で涼みながらボーッと噴水を見ていると、何だか体力が回復する感覚がありました。
「日比谷公園:カモメの噴水」2024年5月に訪問しました。日比谷公園の南西入り口にあります。日比谷公園は江戸期には萩藩毛利家など大名の上屋敷があった場所です。 1871年に「陸軍操練所」が置かれたところでもあります。現在は平和な公園の一角で市民の憩いを見守る噴水場となっています。中央のモニュメントの作者は淀井敏夫さん。「うかぶ雲、海鳥たちの訪れ、時の流れを告げる古い貝殻。」と書いてある碑石があります。淀井敏夫氏は、削げたような形態と岩のような質感のユニークな作品で知られています。雲上の城で有名な兵庫県朝来市生まれです。心棒に石膏を直付けする独自の技法で対象を叙情的に表現した具象彫刻を発表して有名になります。その後、東京芸術大学教授・美術学部長を務めました。
カモメの広場に有る、カモメのオブジェから噴き出す噴水。昼時だったので、近くのベンチで弁当食べてるビジネスマンが多かったです。
虹が見えました。噴水が見える位置にベンチがたくさんあり、座ってゆっくり噴水が見れます。
複雑な彫刻だよね❗
都心では滅多にない寒さで、素晴らしい氷の芸術作品が🧊
日比谷公園 西幸門(南西角地)の前にある「カモメの噴水」。桜の季節は景観がより良く落ち着ける場所です。ベンチに座りゆっくりと。
自分が初めて気に入った、噴水。噴水に興味を持ったことはあまりないので、噴水の評価は当てになりません。めぐり合わせが良ければ、雀の水浴びか水浴び未遂が見れます。噴水の合間で、水浴びをしようとする雀が可愛いです。運が良ければ、お手軽に虹が見れたりもします。噴水自体の設計は、かなりセンスご良いと思います。後は、「めぐり合わせ」で、評価が変わると思います。
名前 |
「鷗」淀井敏夫 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

ムクドリかな。動画は、白いのが一羽飛んでいたので、珍しくて撮りました。