殿ヶ谷戸庭園の可愛い竹林。
竹の小径の特徴
殿ヶ谷戸庭園の南側に位置する、孟宗竹の遊歩道です。
手入れの行き届いた竹林で、良い雰囲気を醸し出しています。
小さな竹林ながらも、訪れる価値のある可愛らしい場所です。
この孟宗竹の遊歩道は、殿ヶ谷戸庭園南側斜面の下側にあり、よく手入れされた竹林です。竹は手入れをしなければ竹やぶになり、手入れをすればするほどみごとな竹林になります。翡翠(ヒスイ)の石の中で、エメラルドグリーンの最高の石色は「ろうかん」と呼ばれていますが、この竹林の竹の色は正に「ろうかん」の色のようです。殿ヶ谷戸庭園は、関東ローム層と呼ばれる数万年前の火山灰の地層ですが、竹の生育に合っているのか、すばらしい竹の色をしており、また、竹の本数が調和が取れており、広くはないがそれはそれは見事な竹林です。
小さな竹林ですが、とても良い雰囲気の場所です。今度は初夏にも訪れてみたいです。
可愛い竹林。国分寺駅前で深山の風雅。南向きのはけに作った庭なので午前中が綺麗。時間と共に景色が変わる。
名前 |
竹の小径 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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2024.11.28