靖国神社の守護憲兵の碑。
憲兵の碑の特徴
靖国神社の片隅に位置する、憲兵の碑が祀られています。
祖父の命日に訪れ、感慨深い思いで参拝できました。
憲兵の碑周辺には、休憩用のベンチがたくさんあります。
初めて伺いました(2023.7.15)今日は祖父の命日(戦死)母を連れて参らせて頂きました🙏砂利道だったので、母子共にバテましたが来れて良かったです😊
靖国神社の中にひっそりある石碑(憲兵の碑)の周りには、休憩用のベンチが沢山あります。
靖国神社の片隅にひっそりと祀られる、守護憲兵の碑です。元来、憲兵の使命は、「監軍護法」、軍を監督してその規律を保ち、兵士に法を守らせることにあります。大東亜戦争中は、憲兵の任務は拡大され、占領地における行政警察的活動なども行っていました。国内においては、警察とともに地域の治安の維持にもあたりました。そして、戦争末期の東京大空襲に際しては、炎から靖国神社の施設を守るため、消火活動などに尽力しました。
名前 |
憲兵の碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3261-8326 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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憲兵は軍隊内部の秩序維持、戦争中は占領地の行政にも関わりました。大正12年の関東大震災、昭和20年の大空襲の際にも、社殿を命がけで守ったのも憲兵隊でした。戦争に起因して命を落とされた憲兵たちの奉慰顕彰のため、昭和44年全国憲友会より奉納されました。