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元禄16(1703)年11月23日午前2時頃に関東地方南部を大地震(元禄地震/M8.2/最大震度7)が襲い、房総半島沿岸には4~8mの大津波が来襲、特に九十九里沿岸地方が大きな被害を受けました。大津波来襲の際、ここ北今泉村地区で63人が犠牲となったため、正徳5(1715)年11月23日に当地区の人々により13回忌の供養塔が建立され、『元禄津波の碑』として大網白里市の文化財(史跡)に指定されます。あの日あの時から320年、災害の恐しさを後世に伝えています。隣接する諏訪神社とセットで参詣(拝)しました。