検見川道の庚申塔、歴史を感じる。
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検見川道の八千代台西九丁目「旧村境の庚申塔」と呼ばれているそうです。右側の青面金剛像が明治14年、左側の青面金剛像が享保20年の石仏で、足元の三猿は三番叟を踊っているのだと、専門家の解説です。
名前 |
庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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【庚申塔】八千代市八千代西9丁目にある庚申塔、由緒は不明ですが、4基鎮座しています。庚申塔とは近世からの村落共同体の石塔を代表する石仏です。室町時代頃から庶民にも浸透し庚申講が行われるようになるとその供養の証として、庚申塔が建立される風習が江戸時代各地に定着したそうです。庚申塔は村に悪霊が入らないように街道の辻に建てられることが多く、また、道標として兼ねる庚申塔も見られます。2024/1/4