千葉と東京の界隈を歩こう!
江戸川水門の特徴
江戸川水門からの見晴らしが素晴らしいです。
歩行者や自転車が通れる快適な道になっています。
千葉県と東京都の係争地の一部として重要な施設です。
海水が遡上しない様、常時開け閉めをして管理してくれている水門です。正式には隣の閘門と合わせ江戸川水閘門、地元では篠崎水門とも呼ばれ、築後80年以上経ち老朽化しているため改築が計画されています。ここで海水の遡上を防がないと上流の流山辺りまで塩水が上がてしまい浄水場や農業用水、工業用水等に影響が出てしまう様です。また、水門が閉じている時は上流、下流で水位差が1m以上つくことがざらである為、閘門が設けられています。水門と河川事務所は東京都になりますが、河原の一部に都県境の境界未定地があります。ちなみにこの川、旧江戸川河口部のTDLと葛西臨海公園の間も都県境の境界が未定です。
人が歩けるようになっています。
歩行者・自転車の橋を兼ねています。
水門上部の制御室?が秘密基地みたいでいいね。
あまり知られてないけど千葉県と東京都の係争地。
車止めが設置された付近での違法走行は減ったのではと感じますが、今回は、車止め付近だけ手押しで、抜けてから直ぐにバイクに跨り速度超過して違法走行してる、輩を見かけます。バイクの方が、手押しでの通行可能なのに、よく分からない非難の投稿していますが、暴走行為に道路交通法の違反を侵している者が多数いる時点で、歩行者の安全は無視されていますので、説得力が皆無です。当事者のバイクの投稿者の方ではないにしても、自分達がまいた種ですので当然ではないでしょうか。前方や後方から猛スピードで対向したり、死角からこられたりと、反対に自分が歩行者側の視点に一度でもたってみて下さい。自転車も勿論危ないですが、バイクとは車体の重さが違い過ぎます。自転車はせいぜい10キロちょいですが、バイクは軽く30キロをこえます。自転車の何十倍もの衝突エネルギーにもなります。そんな暴走バイクに衝突された際の衝撃は計り知れないです。何故にこんな短い僅か300m程度の区間を【手押しで通行】可能なのに、出来ない人達の行為が本当に理解に苦しみます。手押しでの通行に変わってからは相当に危険な道ではなくなりました。警察や役所の方に感謝しかないです。
名前 |
江戸川水門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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見晴らし良いです。