明治43年の精霊供養塔、思いを伝える場所。
精霊供養塔の特徴
明治43年に建立された伝統ある供養塔です。
新川宿組中の思いが込められた歴史的な建物です。
彼岸に訪れると心が落ち着く場所です。
明治43年(1910年)造立の精霊供養塔。ここで言う精霊というのは、かつて品川用水がこの直ぐ側を南北に流れていたが、そこで溺死した子供の供養のために建てられたと伝えられている。品川用水は、このあたりで南の仙川用水斗分岐するが、もともとは玉川上水から取水し品川へ灌漑用水をもたらす用水路だ。用水路とはいえこのあたりでは飛び越えられないくらいの幅と、激しく渦巻く水量を誇った危険な用水であったらしい。品川用水は埋め立てられいまはどこにも残っていないが、このすぐ裏の八幡境内の稲荷社の西から北へ向かって溝が残っており、数少ない遺構であるとの事だ。
| 名前 |
精霊供養塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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明治43 (1910) 年3月の彼岸に、施主:新川宿組中で建立。水陸大法會 願速成佛 勿招餘果 精霊供養塔すいりくだいほうえねがわくはすみやかにじょうぶつしよかをまねくことなかれしょうりょうくようとう水陸会(すいりくえ)は、中国の南朝・梁の武帝時代を起源とし、のちに日本にも伝わった仏教の伝統的な大規模法要で、この世のあらゆる場所(水の中・陸の上・暗闇の中など)に存在し、供養してくれる身寄りのない無縁仏や孤魂 (精霊)、さらには餓鬼道に落ちて飢えに苦しむすべての衆生を救う法要です。日本ではお盆の時期に、無縁仏や餓鬼(すべての霊魂)を供養し、その善行で徳(功徳)を積む施餓鬼会(せがきえ)が行われます。