津軽三十三観音巡礼、広誓寺で心癒す。
尾別観音堂の特徴
津軽三十三観音霊場十四番札所の歴史に触れられます。
本尊・千手観音の神聖な雰囲気を感じることができます。
御朱印をもらう場所が少し分かりにくいので注意が必要です。
津軽三十三観音霊場 十四番札所山号は胡桃谷山、寺号は広誓寺、宗派は浄天台宗、本尊は千手観音です。
慶安元年(1648)に土地の産土神として現在地に境内を創建したのが始まりと伝わります。明治初頭の神仏分離令により仏式が廃され、本尊は弘前の最勝院に移され観音堂は廃堂したが、明治43年(1910)再建されました。有り難く、津軽三十三観音霊場第14番札所の御朱印を頂きました。
津軽三十三観音です。
御朱印をもらう場所が分かりにくい。
津軽三十三観音巡礼で訪問しました。
津軽三十三霊場 十四番 千手観音。
名前 |
尾別観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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津軽三十三観音霊場14番札所。長い階段を登ってまず驚くのは地面!写真では伝わりにくいですが、松の木の根が張り出していて圧巻です。拝殿は中に入って拝めます。観音様のお姿は奥におられるのか確認できませんが、綺麗に管理されています。来るときには気がつかなかったのですが、階段途中で山をぐるりと周る道が造られており三十三観音が順番に配置されています。ありがたいです。車は階段下の老人憩いの家の駐車場に停められます。