竜泊ライン絶景の眺瞰台。
眺瞰台の特徴
竜泊ラインの最高地点に位置する展望台で絶景を楽しめます。
国道339号沿いのツーリングスポットとしてライダーに人気です。
晴れた日には津軽海峡を望む素晴らしい眺めが堪能できます。
かなりの強風ですが、眺めは壮観!海岸線の道路から一気に標高を上がっていくと、ぐるりと山肌越しに竜飛岬や北海道も見えます。道中の新緑の山並みも美しく、楽しいドライブでした。天気のよい明るい時間に是非!
薄雲がかかった晴れの日だったので、眩しすぎず景色を堪能できました。北の方には龍飛の灯台も眼下に見えますし、南西は日本海が一望できて素晴らしかったです。
竜泊ラインにある展望台。多分このあたりが一番標高が高いんだろう。竜飛崎も見渡せるしこれから先通る(または走ってきた)グネグネ道もよく見渡せます。展望台がありますが駐車場からは17段の階段を登った先です。展望台のほうが見晴らしは良いのですが、写真を撮るなら展望台に登らないほうが前景に電線や熊笹のヤブが入らなくていいかもしれない。個人的には駐車場あたりから撮るほうが好きです。
眺瞰台は、青森県の竜泊ラインにあるとても、展望の良い高台です。無料の駐車場もあり、階段を上がった展望台からは、龍飛岬と津軽海峡を隔てて、雄大な北海道が望めます。
竜飛岬の近くにある展望🍀絶景スポット間違いなし😃ただ道路はでこぼこな箇所もたくさんある峠道なので、スピードには注意して下さいね🙋
絶景ドライブルートの一つ、断崖の高さは三方五湖レインボーラインと同等ですが車が少なく荒涼として地の果て感が漂います。ドライブ好きの皆さんにお勧めです。
天気は悪かったのですが、南側から車で登って登って登りまくったところに存在するので、すごく気持ちが良かったです。景色も良くて気分転換にもなりました。
すごく見晴らしの良い場所です。冬ではないのですが石川さゆりさんか、歌う「津軽海峡冬景色」の歌詞に出て来る青森県の津軽半島になります。手前には龍飛岬、奥には北海道も見えます。反対を振り向けば小泊と言う半島も見渡せます。ただし、天気は保証できません。今回たまたま良い天気でしたが風力発電のプロペラがあるように風が強いが当たり前、あとは霧、ガス景色を楽しめる日は限られるかと思います。
2023年5月4日に行って来ました行き方Googleナビで誂瞰台駐車場へセットすると行けます。駐車場専用駐車場有り感想地元に帰った時に寄って見ました。眺めも良いですけど、数有る夕日のスポットになっています。おすすめ時期は11月の穏やかな日に来ると最高です。但し、国道339号線は、冬期は近くに有る坂本台から通行止めになります。
名前 |
眺瞰台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

国道339号は、青森県弘前市から竜飛岬に至る一般国道です。その総延長129.3 kmのうち、竜飛崎と中泊町小泊を結ぶ約19キロを竜泊ラインと言います。1972年(昭和47年)工事が開始され完成は1982年(昭和57年)11月。通行可能になったのは1984年(昭和59年)10月でした。造営には10年もの歳月が費やされていて、これがいかに難工事であったかを示します。竜泊ラインの小泊側は陸上自衛隊が建設しました。防衛省のHPには「幻の道路19.1㎞のうち、小泊側12.78kmを陸上自衛隊が請負い第9施設大隊が工事を行った」との記載が見られます。この難工事を請け負い、完成させた自負が滲み出る文面です。なお竜泊ラインに架かる橋には担任作業隊長の名前が残されていて(佐藤橋、長浜橋)当時の師団長の名前も石碑に刻まれています(坂本台)。お疲れ様でした。眺瞰台は竜泊ラインの最高地点にある展望台です。駐車場がありトイレも設置されていますから一休みには絶好です。駐車場からでも絶景は見られますが、上の展望台まで昇るとさらなるパノラマが楽しめます。しかし結構な階段を昇りますので、要覚悟です。休憩中、中泊方向からの自転車を一台見かけました。ほとんど交通量のない道を気持ちよさげに走り去ってゆきました。羨ましい……いずれ是非!ところで、この国道339号の終点直前の約400mは車両(自転車、バイクを含め)の進入ができません。そこは階段になっていて、歩行者しか通行ができないのです。人呼んで階段国道。結構な勾配と階段の数ですが紫陽花の咲き乱れた、きれいな「国道」です。余力のある方は是非どうぞ。