太宰治が宿泊した龍飛館。
龍飛岬観光案内所「龍飛館」の特徴
太宰治や棟方志功が宿泊した歴史ある宿の名残があります。
外観は旅館そのもので、観光案内所や資料館として機能しています。
津軽半島の美しい海を見ながら、無料で展示品を見学できる環境です。
棟方志功、太宰治等々各界で名を残された著名人が今の案内所に成る前の〃龍飛館〃(棟方志功の考案名)時代に宿泊又は訪れている、此の無料の観光所から畳の部屋に上がり展示品を総て見学しましたが見応えありましたョ、津軽半島は美しくも荒々しく青い海原と北海道が見え、快晴でも海峡は強風がヒュルヒュルと吹き渡る日が多い場所です。
別名「龍飛館」と言う案内所です。太宰治、棟方志功の資料が無料で展示されて見学できます。しかし、これよりもっと貴重な資料、それは龍飛崎へと通じる館の前の道路の多難な建設工事の歴史です。これを理解すると旅の面白さ、有り難さが分かります。
40年前に太宰治が泊まった二階の奥の間に宿泊しました。風が強く電線が切れるとご飯も炊けないしお風呂も沸かせないとの事でしたが、無事停電(笑)。復旧が早かったお陰でご飯にもお風呂にもあずかりましたが冷や冷やでした。小さな湊の近くにイカが数枚干されていて侘しさ、貧しさをしみじみと感じましたが、今はどうなっているんでしょう?知りたいような知りたくないような。複雑な気持ちになります。
脱皮についたらまずここで案内を受けると、効率よく観光できます。親切丁寧に案内いただきありがとうございました。
太宰治はここを「本州の袋小路」と言いました。
スタッフの方が本当に親切でバスの案内だけじゃなく、運転手さんに行き先まで伝えていただき助かりました。太宰治が来た部屋と写真があり楽しめました。
6/27道の駅みんまやにスタンプラリーで行ったところ休業中みたい。スタンプ押印が龍飛館にあること分かった。龍飛館に行ってみたところ太宰治の記念館でした。時間がなく見学は出来なかったですが雰囲気のある場所でした。
もしや現代人に不足、それらの歴史がここにある!かも・・・そんな学びの館です。最果てではなくこここそが中心、ふるさとを守る・作る・もっと良くする、そんな思いが歴史背景や太宰さん、各作品をちりばめてはあふれていました。ここに立ち寄ってからまだ生き残る洞門を散歩、圧倒的な波飛沫や冬の海風、海峡気分も味わう!好きな方にはオススメです。スタッフさんも親切でした。入館無料、もったいないほど価値アリです。
青函トンネル記念館が閉鎖中でしたので、こちらで道の駅のスタンプをいただきました。見学の時間が無くてごめんなさい。
名前 |
龍飛岬観光案内所「龍飛館」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0174-31-8025 |
住所 |
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜59−12 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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