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昭和36年8月、市内大神町八高線鉄橋下流30メートルの多摩川原で、くじらの化石が当時玉川小学校の田島政人教諭によって発見され、国立科学博物館の鑑定の結果、はるか昔この辺りがまだ海だった、200~500万年前第3紀鮮新世代の化石とわかりました。(2001年4月16日:最新の研究により新生代第4紀更新世前期の約160万年前の地層から発見されたと教育委員会より修正されました)このくじらは体長約15メートル、歯のないコクくじらに近いものでした。全骨格が発掘されたのは日本で始めてで『アキシマクジラ』と名付けられました。そんな由来が刻まれている碑なんですが 公園の目立たない場所に有りました。