東叡山の歴史息づく聖地。
東叡山寛永寺開山堂の特徴
上野公園近くの厄除け大師、静けさを楽しめる場所です。
慶応四年の彰義隊の戦争で焼失した歴史的背景を持っています。
開山堂は両大師を祀り、心の安らぎが得られる厳かな空間です。
寛永寺境内にある陵墓です。高い柵に囲われており、中を見ることはできません。柵の上から中の写真を撮ろうとはしましたが、背が足りなかったことと、後ろめたさを少し感じたのでやめました。計12人(爪・髪塔含む)の皇族が葬られており、総じて輪王寺門跡の就任経験があります。以下は、ここに葬られている皇族の事績を簡単にまとめたものです。守澄法親王:父は後水尾天皇、母は後宮の園光子寛永11年(1634)第六皇子として誕生同15年(1638)江戸幕府の対朝廷政策の一環で皇子江戸下向の要請が出され、翌年下向明暦元年(1655)天台座主・輪王寺初代門跡に就任なお翌年、幕府により輪王寺門跡が比叡山・東叡山・日光山を管領するようになるその後は天皇の祈祷や皇族の得度に立ち会うため何回か上洛した延宝8年(1680)入寂。享年46天真法親王:父は後西天皇、母は典侍の清閑寺共子寛文4年(1664)誕生同8年(1668)輪王寺門跡に就任天明の大火の際には被災者に食料を提供したそう元禄3年(1690)入寂。享年27公弁法親王:父は後西天皇、母は後宮の梅小路定子寛文9年(1669)誕生元禄3年(1690)輪王寺門跡に就任。論議書の整備振興につとめた正徳6年(1716)入寂。享年48江戸寛永寺には爪塔のみ安置されている公寛入道親王:父は東山天皇、母は典侍の冷泉経子元禄10年(1697)誕生享保元年(1716)輪王寺門跡に就任同3年(1719)、16年(1732)に天台座主にも就任元文3年(1738)入寂。享年42公遵入道親王:父は中御門天皇、母は典侍の清水谷石子享保7年(1722)誕生同15年(1730)京都の毘沙門堂元文3年(1738)輪王寺門跡に就任延享2年(1745)、寛延2年(1749)に天台座主に就任天明8年(1788)入寂。享年67墓に加え爪塔も安置されている公璋入道親王:父は閑院宮典仁親王、母は家女房のりて宝暦10年(1760)誕生安永2年(1773)京都毘沙門堂にて出家し、同4年(1775)寛永寺に移る。翌年入寂。享年17公延入道親王:父は典仁親王、母は女房の紫雲院宝暦12年(1762)誕生親王宣下ののち、安永9年(1780)輪王寺門跡に就任天明6年(1786)天台座主に就任享和3年(1803)入寂。享年42寛永寺輪王寺宮墓地には爪塔が安置されている公證入道親王:父は伏見宮邦頼親王、母は家女房の松木美子安永5年(1776)誕生親王宣下の後出家し、寛永寺に入る寛永3年(1791)輪王寺門跡になり、同11年(1799)天台座主に就任した文政11年(1828)入寂。享年53寛永寺輪王寺宮墓地には爪塔が安置されている舜仁入道親王:父は有栖川宮織仁親王、母は家女房の常磐木寛政元年(1789)誕生文化5年(1808)親王宣下の後出家し、寛永寺の門跡となった天保14年(1843)入寂。享年55公紹入道親王:父は韶仁親王、母は家女房の円明院文化12年(1815)誕生親王宣下の後出家し、天保14年(1843)寛永寺の門跡に就任弘化3年(1846)入寂。享年32慈性入道親王:公紹入道親王と兄弟文化10年(1813)誕生親王宣下の後出家し、輪王寺門跡を経て文久2年(1862)天台座主に就任慶応3年(1868)入寂。享年55能久親王の髪塔もありますが、事績が多すぎるので省略。
戊辰戦争(上野戦争)での弾痕が残る門。旧幕府軍の彰義隊と新政府軍が交戦。激戦の結果、彰義隊は壊滅し寛永寺は灰燼に帰したが、門は焼け残り現在に至る。
2018.05.06(寛永寺のHPからの引用)寛永寺の本坊は、現在の東京国立博物館の地に1652年に建立されました。1868年、幕末、彰義隊の戦争で消失。現在はその表門だけが往時の姿を留めている。門には現在でも官軍の攻撃による弾痕(だんこん)が数多く残り、戦争の激しさを偲ばせているとのこと。
寛永寺を開山した慈眼大師天海を祀る開山堂。後に元三大師良源も併せて祀ったので両大師とも呼ばれる。また輪王寺とも言う。ややこしい…。境内右手に幸田露伴宅の門あり。
開山堂を訪れると、“歴史の呼吸”のようなものを感じました。ここには、東叡山を開いた慈眼大師・天海大僧正、そして天海が深く敬った慈惠大師良源大僧正が祀られています。二人そろって“両大師”と呼ばれ、昔から庶民のよりどころになってきたとのこと。正保元年(1644)に建てられたお堂。平成五年の再建とのことですが、荘厳な感じがしました。厄除けにもご利益あるようです。あと外国人観光客の方が他より多い気がしました。たまたまでしょうが。
9月の祝日に、子連れでうかがいました。お庭が広くて、混みすぎず、ゆったりお参りできました。春は枝垂れ桜がみられそうです。手水舎もとても綺麗て気持ちよくお参りさせてもらいました。風鈴は期間限定でしょうか、本殿とは別に阿弥陀堂もありました。鶯谷駅から近く感じました。
東叡山寛永寺開山堂輪王寺にお伺いさせていただきました。上野公園内ですが、国立科学博物館の隣になります。重要文化財の旧本坊表門が立派ですね。両大師像やガラス越しですが慈母観音像なども拝見出来ます。本堂の中に入れまして、御朱印を拝受する場合はお線香をあげてから拝受します。ただ、他の根本中堂、不忍辯天堂、清水観音堂、上野大仏などでは直書きの御朱印を拝受出来ますがなぜか此方だけは書き置きのみです。この日だけでなく、直書きがないみたいですね。
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輪王寺は、歴史と静けさが調和した素晴らしい場所です。星4.8/5の評価をつける理由は、その魅力的な雰囲気と豊かな歴史にあります。輪王寺は、古くからの歴史を感じさせる建物や庭園があり、訪れる人々に深い感動を与えます。特に、静かな環境は日常の喧騒を忘れさせ、心を落ち着かせてくれます。境内を歩くと、歴史の重みを感じることができ、まるでタイムスリップしたかのような感覚に包まれます。美しい庭園や古木が立ち並び、四季折々の風景が楽しめるのも魅力の一つです。春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しく彩ります。また、輪王寺の静けさは、瞑想やリラックスに最適です。都会の喧騒から離れ、心身ともにリフレッシュできる場所として、多くの人々に愛されています。歴史好きな方や静かな場所を求める方には、ぜひ訪れていただきたいです。輪王寺の魅力を存分に味わい、心の平安を感じてみてください。
| 名前 |
東叡山寛永寺開山堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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上野公園の賑やかなエリアから少し離れているため、この時間帯でも比較的落ち着いて境内を歩けます。入り口にある大きな案内図には歴史的な解説が丁寧に書かれており、散策前に読んでおくと建物の見え方が変わるのでおすすめです。「厄除両大師」として古くから庶民の拠り所となっていたようで、華美すぎない厳かな佇まいに伝統を感じます。訪問時は季節のしつらえとして風鈴が吊るされており、風が吹くたびに響く音が歴史ある建築物と合っていて印象的でした。境内はそこまで広くないので、30分もあれば一通り見て回れる規模感です。16時を過ぎると閉門の準備が始まるようなので、御朱印や参拝が目的の方は少し早めに足を運ぶのが良いかもしれません。上野駅からも徒歩圏内で、喧騒を忘れて静かに過ごしたい時に適した場所だと思います。