急な坂道に清々しさ、見る価値あり!
見入山観音堂(大悲閣)の特徴
津軽三十三観音霊場の九番札所で、如意理観音が祀られている寺院です。
急な坂道や階段を登り切った後の達成感は格別で、やりがいがあります。
懸け造りの建物が立つ山中で、清々しい空気を楽しめる絶景スポットです。
「もう少し」「すぐそこ」とか書かれてるやつが出てきてからかなりあるが、元気は出る。入口でストックが借りられる。
懸け造りの建物が好きなんで訪問しました。あまり下調べをせず訪問したので、入口の鳥居からどの程度、登山するのか分からず上り始めました。入口にはご親切に杖が置いてあったので、簡単な道ではないなと思いましたが、10分ほど激しく登ると洞窟の中の小さな社がありました。体力的にはここがゴールであって欲しいと思いましたが、当然そんなわけはなく、さらに進んで行くとようやく崖にへばりつくように建っている観音堂が見えてきました。合計15分弱くらいですが私にはハードな道でしたが、素敵なお堂を拝見できて感動です。いつも思いますが懸け造りの建築物は本当によく建てたなって感心しますね。行くよりは帰りの方が注意が必要です。かなり角度のある斜面を下るので杖を借りといて正解でしたね。途中、とても小さな蛇にも遭遇しました(マムシではないです)。素晴らしい神社や寺院の参拝時に蛇に遭遇するのは私的にはとても喜ばしい事ととらえているのですが、諦めずにお堂まで頑張った甲斐がありましたね。素敵な旅を無事に終えることができました。
急な坂道や階段を登り下り…辿り着いた頃疲れましたが来て良かったと思える所です。よくここに建物を建てたなと感心してしまいました。
観音堂好きなので、ずっとマークしていた場所。アクセスは良いですが、やはり観音堂、山の上です。10分くらいですが、階段が整備されて登りやすい。(急ですけど)観音堂は中もキレイ。上がってお行儀良くお参りしましょう。
津軽三十三観音霊場9番札所。難所とのことでかなり警戒して訪れました。確かに危険はありますし、ハードな高低差の階段やここ登るの?!ていう坂の連続で心折れそうになりますが、ゆっくり歩けば大丈夫!空気の美味しさや、川のせせらぎ、緑の美しさにフォーカスしながら登ればいつのまにか目指す観音様にたどり着くことができます。難所のコチラをクリアできたことでテンションが上がりこれから先も頑張れそう!!!
津軽三十三霊場第九番霊場。1番の難所とのことで、実際参道を歩くだけでかなりドキドキしました(;´д`)階段と木の根っこによる段差を何回も乗り越えると胎内巡りの洞窟と本殿に繋がる道の分かれ道に出ます。ここまで来ればあと一息です。御堂に着くまでは山の中ともあって涼しかったです。御堂の扉は最初鍵が掛かってるとは知らずめちゃくちゃ焦りました。(思いのほか閂が上に上がらず開けるのに苦戦しました、、)20分ほどで上に着けるので割と楽な参拝でした。ぜひまた来たいと思います(* ´ ꒳ `* )道中見かけたキノコは一体何の種類だったのかちょっと気になりました(怖いので触らなかったが)
2022年6月上旬に訪問。朝の5時、無人のお寺という事で誰もおらず静かなところだった。こんな山肌によく作ったなあ。手すりが一部サビて欠けていて、胎内エリアには行かないようにとの張り紙があったが、そこまで危険ではなかった。お堂のドアを開けると畳敷きの部屋になっていて黒い何かが散らかっていた。箒があったので少し掃いておいたが、お供え品はきれいに置いてあったので長く放置されてるわけではなさそう。ところで、縁側を渡った奥には恐ろしい姿の○○が置かれていてかなりビビった。夜に行くのはやめよう。暗くなったら登らない方がいいけども。
津軽霊場の難所と言われるだけあってアップダウンがなかなかです。トレッキングシューズや手袋などをあと小銭も忘れずに!
中々の険しい山の頂上付近の洞窟に建てられている観音堂で凄い景観なので是非自分の目で御覧下さい!
名前 |
見入山観音堂(大悲閣) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-74-2029 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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兎に角傾斜がキツくて大変です。ただ、入口に杖が用意されていますし、金属製の手すりが備え付けられているのでじっくり気をつけて登れば大丈夫です。落ち葉も多く滑りやすいので晴れた日であっても注意して訪れてください。