南北朝時代の板碑、宮津の歴史を感じる。
本坂の板碑の特徴
南北朝から室町時代の貴重な板碑が五基も存在します。
宮津市指定の有形民俗文化財として、歴史的価値があります。
西四二十八番札所成和寺へ向かう賑わいのある道に位置しています。
宮津市でも最古の、南北朝時代から室町時代にかけて作られた板碑が五基あります。題目碑や梵字が刻まれた碑やお地蔵さまが浮き彫りされたものや、バリエーションがあります。宮津市の指定文化財。
| 名前 |
本坂の板碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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宮津市指定有形民俗文化財本坂の板碑(南北朝~室町時代)宮津市宇中野西四二十八番札所成和寺へあがるお道は、来谷から両谷にわたりいくつかあったが、ここ本坂道はわけても賑わった道であった。現在ここを少し下がった市道脇の灯花のそばに、成相寺まで十六町の町石が残っている。ここに祀られている五基の石造物は、もとは本坂道の傷らにあったものを、ここにおろしてきたものと伝える。学新的にはこのような石造物を板準とよぶが、丹後では一般的には地蔵とよばれることが多い。丹後の板陣の最も古いものは鎌念末期といわれるが、多くは室町戦国物から近世初期にかけたもので、一部に南北朝期のものが認められる。現在、宮津市域では約3千歩の板陣が確認されているが、府中・文珠地区には優品が多く遺存する。固みにここに並ぶ板琲の年代手は次のとおりである(向かって右より)。◎通目板準応永十八年(一四一一)◎金剛界大日種子一草板理明徳三年(一三九二)◎地蔵菩薩一草板準延文 三年(一三五八)◎地蔵菩薩一草坂準応永十年(一四〇三)◎加法経奉納板準真和四年(一三四八)宮津市教育委員会看板をそのままに。