旧吉原の跡地、遊郭の記憶を繋ぐ。
よしわら角町跡地の特徴
旧浅草新吉原角町は歴史ある遊郭街の中心地です。
周辺には現代の遊郭や多くのお店が営業しています。
台東区生涯学習センターまで徒歩15分の便利な立地です。
ここがかっての大遊郭街吉原の中心地であることを示す表示板です土手通りの見返り柳のとこらから五十間道を抜けて、大門跡を過ぎて100メートル位、3つ目の四つ角の左角に有りますコンビニの手前です表示板がひっそりと角の建物の壁に建っているのみです京都の島原には角屋という揚屋の建物が現存して見学もできるのですが、ここには何もありません映画「吉原炎上」のような建造物の痕跡は何一つありませんその代わり現代の遊郭ともいえるお店が沢山周囲にあって営業をされていますそれが唯一の痕跡といえます角町ではないですが、近くの揚屋町の方では花魁道中のイベントが先日催されたようですここから池波正太郎記念文庫のある台東区生涯学習センターへは徒歩15分ほどです。
旧吉原遊郭内に有る跡地です。江戸時代の古地図を見ると、この辺りとまったく同じ位置に通りが有り、当時の雰囲気を色々と想像してしまいました🤔
名前 |
よしわら角町跡地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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案内板によると旧浅草新吉原角町となっています。当時の遺構は残されていません。