残堀の三本榎で歴史散策を楽しもう!
残堀の三本榎跡と旧河道の特徴
残堀の三本榎は、歴史散策コースの重要なポイントです。
残堀川旧河道と福生街道が交差する場所に位置しています。
歴史を感じる散策には最適なスポットとなっています。
歴史散策コース(南西コース)の5番目。「ざんぼり の さんぼんえのき あと と きゅう かどう」とよむそうです。西方向に、6番目の、「⑥残堀神明神社」がみえるよ。ここは、「むさしむらやま 歴史散策コース」の冊子を、すみずみまで読み込んでも、ここで周りを見渡しても、何もわからないよ。資料で自分が持っているのは、「武蔵村山を知る 〜市制施行50周年〜」の、P31の38番の写真だよ。写真をどの方向から撮ったのかは、P37に地図があったよ。昭和のお子様が写っていらっしゃいましたよ。頒布終了になっていた場合は、武蔵村山の図書館かな、それは、まだ調べてません。
名前 |
残堀の三本榎跡と旧河道 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.musashimurayama.lg.jp/kankou/spots/rekishiminzoku/1001937/1012572.html |
評価 |
3.0 |
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残堀の三本榎は、残堀川旧河道と福生街道(所沢街道、山口街道)を挟むように植えられていました。榎の幹廻り3メートル以上、高さ10メートルを超える巨木で、かつては街道をあるく旅人の憩いの場であったといいます。昭和40年代(1965~1974)後半に1本を他所へ移植、残りの2本はそれぞれ平成9年(1997)と平成19年(2007)の台風により倒木しました。残堀川旧河道は昭和34年(1959)からはじまった改修工事の際に埋め立てられ、現在では一部の道路筋にその名残りがみられます。武蔵村山歴史散策コース南西コースの一つです。