馬頭観世音と石橋供養塔の、静かなひととき。
馬頭観世音文字塔の特徴
馬頭観世音と石橋供養塔が立つ歴史的なスポットです。
空堀川左岸にて静寂なひとときを感じられます。
東村山市で唯一の石彫の魅力を体感できます。
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名前 |
馬頭観世音文字塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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馬頭観世音と石橋供養塔が空堀川左岸に立っています。馬頭観世音は、文化14年と書いてあり、左山口県、右 所沢道と書いてあります。東村山浄水場建設時、この塔を粗末に扱っていたところ事故が多発して、塔を祀ってからは事故は無くなったと伝えられています。今の浄水場内にあった様です。古地図で見ると、今の浄水場の中で4つに分かれています。写真は、東村山市史に載っている江戸時代末期の廻田村古地図です。もとは、このあたりにあったのではないかと思われます。道しるべにもなっていたのでしょう.石橋供養塔は、石橋が長く持ちます様にと立てられています。ここに石橋がかかっていたのでしょう。東村山市では、石橋は珍しかった様です。市内には、空堀川の石橋、九道の辻にもあります。