青面金剛像と馬頭観音の魅力。
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墓地の傍らに建っています。庚申塔は、宝永六(1709)年、明和元(1764)年、天明六(1786)年、文化三(1806)年と300年以上前の庚申塔もあります。馬頭観音は、明治24年(1891)年これは運送業の方々が立てられたのかと思われます。
名前 |
馬頭観音碑、青面金剛碑、青面金剛像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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県道に面した方に馬頭観音の2つの板碑が、県道を背にして2つの「青面金剛」と記した碑が、2つの青面金剛像があります。確かに青面金剛は庚申講の本尊として知られ、三尸(さんし)を押さえる神とされますが、ここを庚申塔とするのは正確ではないと考えます。また、細い道を隔てたところに青面金剛があるような記載も誤りでしょう。