多摩湖近くの歴史が息づく親柱。
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多摩湖のすぐ近くにある柱です。親柱とは橋🌉などの手すりの曲がり角や端に使われる部材です。上部が黒いのは空爆されないよう黒く染めたそうです。
名前 |
旧主柱 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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ここ下貯水池堰堤北端にある「旧高欄」同様、WW2中アメリカ軍の爆撃からダムを護るための耐弾層に埋もれていた親柱(欄干の端にある太い柱)。ダム補強工事による耐弾層撤去の際、全身を現した。旧高欄と違い上部は埋もれていなかったため、カモフラージュで塗った黒いコールタールが今も残っている。村山上下貯水池と山口貯水池は、WW2末期の1945年4-6月に計五回の空爆を受けているが、堰堤の被害及び人的被害は無かった模様。(なお、親柱は実際はもう少し北寄りにあったと言う)