板橋区の古民家、懐かしさ満点!
旧田中家住宅の特徴
板橋区立郷土資料館内に位置する古民家施設です。
醸造と漬け物樽が残る歴史的な家が魅力的です。
洋館と和館が一体となったおしゃれな建物です。
旧成増村名手・田中家の邸宅です。1841年に建てられたものです。茅葺屋根への鉄板貼りや室内の改装は行われていますが、躯体は十分に維持されている頑丈な建物です。主屋の平面は食違い四間取りと呼ばれる江戸時代後期の民家の特質を示しており、式台を備えた接客空間を有するなど名主として格式高い造りとなっています。当時の農家建築を伝える重要な資料です。
子供の頃、田舎に帰ったような懐かしさです。
板橋区立郷土資料館の敷地内にある古民家施設であり、板橋区の登録有形文化財になっています。建築時期は江戸時代後期か明治時代の初めころの建築とされています🤔また、旧田中家住宅では毎年2月下旬~4月上旬、桃の節句に合わせてひな人形が展示されております🙄さらに、ひな祭りシーズンには隣接する赤塚城址・赤塚溜池公園で「赤塚梅まつり」が開催されるので、一緒にまるっと楽しむのが良いでしょう😃
醸造と漬け物樽が残っているのでそれで生計を立てていた家でしょう。傍に区立郷土資料館があるのでしっかりと管理されている様に思えました。座敷に上がることもできます。感染対策か気候のせいか分かりませんが開け放してあるのは安心できます。
民俗学的な遺物がたくさん展示されていて、よかったです、また、古民家の保存状態がよかったです。
郷土資料館からそのまま外に出られる。たくさん蚊に刺された。保存状態は良い。
板橋区のHPより「移築前は前谷津川に面する徳丸本村に立地していました。2つの座敷と勝手・納戸が田の字型となる間取りで、江戸時代以来の農家に典型的な造りです。」
洋館と和館が一体となっているチョットおしゃれな建物です。お庭も赴きがあり、茶室の休憩室でチョットと休憩‼️
名前 |
旧田中家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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古民家です郷土資料館を通らないと見物出来ません。