余部鉄橋の名残を感じる。
余部鉄橋空の駅開設記念碑の特徴
空の駅の開設は、当時の鉄橋の歴史を感じさせる場所です。
数十年前の鉄橋の名残があり、訪れる人を惹きつけます。
懐かしい思い出が蘇る、かつての列車の通り道です。
道の駅に立ち寄りました。昔は鉄橋だったんでしょう。その遺構がのこっています。道の駅としては、とてもこじんまりしています。エレベータにのってあがったら、ちょうど列車が入ってきたところでした。何という幸運。
以前の鉄橋の名残もあり、空の駅を開設した思いが伝わってくるような場所です😌
当時の鉄橋の下部が保存されています。新しいコンクリート外観のものと見比べるせいでしょうか、華奢に見えますが、直ぐ近くまで行き、そしてふれるとしっかりはしています当然ですね。
数十年前に列車で通った記憶がありそのときは多分、鉄橋だったんだなぁ。下から仰ぎ見ると、なんともカッコいい。気がつけば何十枚も写真を撮っていて我ながらビックリ…。自分が鉄骨好きなんだと自覚した瞬間でした。
かっては、列車が、落ちた余部鉄橋、今では、新しくなり、昔の面影はない、昔は、下を通のも、恐いようなところだった。
想像以上でした。時刻表で調べて餘部から列車に乗って香住で下りて折り返せば(時間を間違えると一時間以上待ちます)車窓風景も楽しめてもっと素晴らしい!
道の駅としてはあまり楽しいものはない。しかし歴史的な経緯など勉強したうえで鉄橋や駅を見学すると感慨深い。
名前 |
余部鉄橋空の駅開設記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
〒669-6671 兵庫県美方郡香美町香住区余部1707−1 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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当時の鉄橋が残っているのも苦しいでしょうが・・風化させないためにも必要だと思います。