寅さん記念館、山田洋次ミュージアム!
山田洋次ミュージアムの特徴
山田洋次監督の生い立ちや映画観を深く知ることができます。
テクニカルな博物が充実しており楽しめる展示が揃っています。
寅さん記念館と隣接しており、併せて訪れるのがオススメです。
初めて来ました♪山田洋次監督の歴史を知ることが出来て良かったです。
「入場料」500円(寅さん記念館の中にあります)寅さん記念館とは趣が違って、山田洋次監督の生い立ちや映画観などが分かります。映画ごとの説明書きもあるので懐かしんでみることができ、山田洋次監督の映画をまた見たくなっちゃう気分になります。何か昭和って良かったなーと感じてしまうミュージアムです。
柴又寅さん記念館館内出口を出て左手にある山田洋次監督のミュージアムである。以前は寅さん記念館の正面にあったが現在は以前観光情報コーナーであった所にある。入口左手に山田洋次監督の胸像、正面に松竹大船撮影所のジオラマや各種機材、たそがれ清兵衛や学校、武士の一分、キネマの神様他の展示がある。山田洋次監督作品が好きな方にはお薦め出来るが寅さん記念館の後だと単体では少々寂しく見えるかも知れない。寅さん記念館と一つのミュージアムとして考えるならば面白いと思うので是非とも寄って頂きたい。
寅さんミュージアムも面白いが、こちらの方がよりテクニカルな博物が充実していて楽しかったです。
寅さん記念館、山本亭含めて入場料550円。展示内容含めてかなりいいですよ。
この映画も山田洋次監督だったのか!という再発見。そして、ほとんど山田洋次作品に触れたことのない自分はアマプラで観てみようかなという気にさせられた。
人情の話しや人間の生き方などなど心温まる物語の作品の数々です。
山田洋二ミュージアムは寅さん記念館の隣に2012年12月に常設館としてオープンした。写真 1この建物の2階部分がミュージアムとなっている。写真2ミュージアムはワンフロアで入口出口は一緒となっている。写真 3入ったところに監督の大きな写真があるがここには秘密がある。写真 4この写真画像は細かい撮影現場の写真で構成されています。びっくりしました。写真 5このワンフロアのミュージアムは回廊式になっており、山田監督の初期作品から現代作品までの流れを写真を中心に追っている。最初のコーナーには監督の作品を貫く社会からはみ出してしまった人間を描く信念の言葉が掲示されております。写真 6山田監督の半世紀にわたる社会派としての活動が一周することでわかるようになっています。監督は寅さん映画で有名になりましたが、他にも多くの素晴らしい作品を制作しております。私が特に好きなのは高倉健主演の「幸せの黄色いハンカチ」とハナ肇主演の「馬鹿が戦車でやってくる」いずれもいつまでも心にのこる作品です。写真 7フロアの真ん中には35mm映写機とフイルム、フイルム缶がオブジェとして展示してあります。写真8「男はつらいよ」とともに渥美清の出演作品も掲示されております。写真9狭い空間でしたが、山田監督の人柄と作品が良くわかる構成になっておりました。帝釈天を訪れる際には是非お立ち寄りください。「ビジネスマンが余暇を話題にするのは、それだけ仕事に追われて生活に余裕がない証拠。寅さんこと車寅次郎は余暇を探しまわったりしない。彼の人生は全部余暇だから」 山田洋二。
寅さん記念館に行くならこちらも併せて。山田洋次ファンのみならず老若男女楽しめる作りになっています。映画ファンは特に必見。
名前 |
山田洋次ミュージアム |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3657-3455 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

寅さん記念館と共通で500円の入場料でした。6脚ほどの椅子ですが、映画館のような雰囲気で、映画の予告を流すことができ、山田洋次監督作品全てに触れることができます。寅さんシリーズは今みても面白く、予告だけでもクスッと笑ってしまいました。国民栄誉賞なども飾られており、直近で見ることができました。