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名前 |
稲生武太夫の墓(本照寺) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
稲生 正令(いのう まさよし、享保20年〈1735年〉 - 享和3年〈1803年〉)は、江戸時代中期の武士。備後国三次の住人。のち安芸国広島藩藩士。通称は武太夫、のちに忠左衛門と改める。幼名は平太郎。寛延2年(1749年)の体験に基づくという『三次実録物語』を著す。1月7日には、広島市東区の國前寺では彼を祭る「稲生祭」が開かれている。また、三次市三次町の屋敷跡には、稲生武太夫の碑が建てられている。 國前寺本堂裏手の一画の、墓碑群の中の五輪塔の一つが、武太夫の墓である。