歴史を感じる高射砲訓練所。
旧陸軍高射砲第2連隊照空予習室の特徴
戦争遺構の歴史的建物で、かっこいい外観が魅力です。
消防署としても利用されたため、古さを感じません。
特別な説明はないが、貴重な戦争遺構としての雰囲気があります。
高射砲第2連帯訓練棟終戦後、消防署として使われていたようです。住宅街にあり、案内板や説明書きは全くありません。すぐ隣は公民館になっています。
消防署になった分、古さを感じられない建物。
特に説明のパネルなどが設置されているわけではないので貴重な戦争遺構と気づかないと思います。
以前来た時には、「馬糧庫(ばりょうこ:軍用馬の餌の倉庫)」と思っていたら、柏市教育委員会が詳しい調査をしてくれて、実は当時の陸軍高射砲第二連隊の「照空予習室、及び測遠器訓練所」と呼ばれる高射砲部隊特有の演習施設だったことが分かったそうです。要するに映画館のようにして、飛行機の映像を映し出し、迎撃の訓練をする照空予習室(1、2階が吹き抜け構造)と、屋上に測遠器をクレーンで持ち上げて、目標柱と呼ばれる高さ20mの鉄柱4本から吊るした飛行機の模型を移動させて、実際に計測し、高射砲や高射機関砲への指示を出す測遠器訓練所の役割を果たしていた、という訳です。旧陸軍というと、なんでも精神論で済ませてしまうイメージがありますが、当時としては合理的な訓練施設をきちんと運用していた証左であり、国内で現存する2棟のうちの一つとなれば、大変貴重なものであると思いました。詳しくは「空をつくる建物」で検索すれば、柏市教育委員会の調査報告書がpdfで無料ダウンロード出来ます。実際に読んでみて、今回のフィールドワークに行くことにしたんですね(苦笑)柏市さん、いい仕事してます😄そのうち、内覧会とかあったら嬉しいのですが。
この歴史的建造物は近年まで柏市西部消防署根戸分署として使われていました。
歴史ある建物。
堅牢でかっこいい建物。市が管理しているが、いつでも見学できるわけではない。戦後は消防署として使用されていた。
| 名前 |
旧陸軍高射砲第2連隊照空予習室 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.kashiwa.lg.jp/documents/26561/sorawotukuru1.pdf |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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謎な出っ張りがある戦争遺構です。高野台児童遊園にある案内板にこの施設について書かれていました。以外、高野台児童公園の案内板から抜粋照空予習室は、柏市と加古川市兵庫)の2つが現存しており、計測機器を屋上に上げるための起重機装置の支柱が残っているのは柏市の1棟 のみです。